ニュースリリース
明るいキッチンにフィットするデザイン性に優れたガラストッププレート採用の据置型ガスコンロを発売

リンナイ(株)は省エネを実現した内炎式バーナーと、「美しさ」が好評の「ガラストッププレート」を採用した「EGTopシリーズ」の据置型ガスコンロを開発、9月21日より発売します。
据置型としては初めてのガラストッププレート(ドイツ・ショット社製、商品名:セランガラス)の採用で、美観性はもちろん、耐久性、清掃性にも優れ、明るいキッチンにピッタリフィットします。
強火力と極小トロ火で省エネを実現した「内炎式バーナー」をはじめ、操作性がアップした「ハイタッチ点火、コンロ点火確認ランプ」、さらに、調理に便利な機能「グルメ7」「直火焼水無し両面焼グリル」も搭載しています。
販売価格は88,000円。シルバーとチタンメタリックの本体カラーバリエーションは、キッチンの雰囲気に合わせてお選びいただけます。
新製品の主な特長 (ハオN500VGT)
- 美観性、耐久性に優れた「ガラストッププレート」を採用
据置型コンロとして初めて、ガラストッププレートを採用しました。 トッププレートは 、ドイツ・ショット社製耐熱ガラス(商品名:セランガラス)で、外観が美しいだけでなく、熱や衝撃にも強く耐久性にも優れており、お手入れも簡単です。
- 高熱効率ですばやく調理できる「内炎式バーナー」を搭載
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高熱効率でガス代節約
バーナーをトッププレートの下に入れ、炎が内向きに燃焼する「内炎式バーナー」は 、鍋全体をムラなく、効率よく加熱できます。高熱効率※1の実現で調理時間が短縮でき、3年間でガス代が約12,500円※2節約できます。
※1 1997年製ハオ4600FSの外炎式バーナーとの比較
※2 1日4.65kW(4,000kcal)<ガス種:13A>使用として当社従来品(外炎バーナー)と比較。熱効率(直径20cm鍋):従来品1997年製ハオ4600FSの外炎式32%→内炎式40%13A:157円/m3<平成12年(社)日本ガス石油機器工業会調べ>で算出 -
強火力と極小のトロ火で料理がおいしくできる
4.65kW(4,000kcal/h)の火力で外炎バーナーの5.35kW(4,600kcal/h)相当の加熱性能を実現する強火力バーナーを搭載。強火が決め手の料理もおいしく調理できます。また、鍋底とバーナーの距離が広くとれるので、極小のトロ火で煮もの料理も焦げつきにくく、おいしく仕上がります。 -
中火点火の設定
強火力バーナーは中火で点火しますから、衣類などへの引火が未然に防げます。
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- 早くきれいに焼ける「直火焼水無し両面焼グリル」を採用
あじなら一度に4匹同時に焼けるワイドな両面焼グリルです。両面焼きなので調理時間も早くきれいに焼き上がります。 グリル皿にはフッ素コートが施してありますので使い勝手もよくお手入れも簡単。 しかも水無しタイプはグリル皿の水が不要なので、汚れた水がこぼれる心配もなく焼き物調理がラクになりました。
また、1分~15分まで設定できる「グリル調理タイマー」で使いやすさも向上しました。
- 好評の「マイコン温調 グルメ7」を搭載
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おいしさをつくる7つの便利機能
素材に合わせて調理油の温度を自動的に調節する「温度調節機能」や炊飯専用釜(別売)を使って、ガスの強火でおいしいごはんを炊き上げる「炊飯機能」(洗米おき、洗米すぐ、おかゆモードの設定が可能)など7つの便利な機能を備えています。 -
コンロをみはる7つの安心機能
天ぷら油の過熱を防ぐ「天ぷら油過熱防止装置」や風や煮こぼれなどで炎が消えるとガスを自動的にストップする「立消え安全装置」など7つの安心機能を備えています。
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- 操作性に優れた「ハイタッチ点火」
強制吸着と強制スパーク式点火の採用で、点火スイッチを押せば、点火するまで自動的に連続スパークを行う「ハイタッチ点火」により、操作性が向上しました。
- コンロの点火を確認できる「コンロ点火確認ランプ」
ランプの点灯でコンロの点火を確認できる「コンロ点火確認ランプ」。
また、コンロを消し忘れても点火後、強火力バーナー側は約1時間、センサー付バーナ ー側は約2時間で自動消火する「コンロ消し忘れタイマー」の採用により、安全性が向上しました。
- 強火力バーナーの位置が右/左選択可能
壁際にあるコンロの場合、壁から離れた側に強火力バーナーが設置できるよう、強火力バーナーの位置を右/左選べるようにしました。
新製品の主な仕様 (ハオN500VGT(SL)/ハオN500VGT(TM))

- (注)
- ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。