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環境マネジメント

当社は、以下に基づき、全事業域で全員参加の環境活動を推進しています。

環境基本理念

リンナイは、人と地球にやさしい優れた技術の追求と、人間性豊かな製品の開発・生産活動・販売・サービスなどを通じて、地球規模での環境保全に取り組み、社会に貢献することを基本理念とする

環境スローガン

私達は、英知を結集し、人と地球にやさしい環境に配慮し、行動します。

環境行動計画(7E戦略)

環境意識の高い従業員が環境調和型工場で環境配慮型商品を作り、自信を持ってお客様に商品を提供することを目標としています。原材料・部品などの「調達」、モノづくりを行う「工場」、生産する「商品」、商品の「販売」、お客様がご使用になる商品の「サービス」、事務活動を行う「オフィス」、活動の基本となる「従業員」、モノづくり企業として商品のライフサイクル全てのプロセス(開発、調達、生産、販売、使用、廃棄)で、きめ細かな『7E』戦略活動を進めています。

環境行動計画(7E戦略)

推進体制

環境行動計画「7E戦略」の目標を達成するため、社長を総責任者とし、全社の環境活動全般を推進するための環境マネジメント委員会を設置しています。この委員会は、環境担当役員を委員長として、各部門の代表者が参加し環境活動を総合的に推進する組織です。環境マネジメント委員会では、環境方針や目標・中長期計画などの重要案件を審議・決定しています。決定された事項は委員会を通じて各部門へ周知し、年度計画に従い具体的な活動へと展開しています。

環境マネジメント推進体制

ISO14001認証取得状況

環境基本理念・方針に沿った環境保全活動を組織的、継続的に展開するため、国内外グループにおいて、ISO14001などの環境マネジメントシステム認証取得を通じた環境経営の推進、環境パフォ―マンスの向上活動を行っています。2019年度は、国内営業拠点の南関東支店、海外グループ会社のリンナイベトナム有限会社において新たに認証取得しました。

認証取得状況

環境外部審査・内部監査

当社は、環境マネジメントシステムが適切に運用されているかに関し、外部の審査登録機関による定期審査(1回/年)を受けています。内部監査では、監査チームは、監査を受ける部門に直接関係のない全社から選ばれた中立的な監査員で編成し、被監査部門の環境マネジメントシステムへの適合性および環境法規制改正への対応状況、活動内容を監査しています。毎年の外部審査・内部監査ではPDCAが確実に回っていることが確認されました。

環境教育

  • 環境活動を推進するには、従業員一人ひとりの環境意識の向上が大切です。当社は、担当者向けの実務教育や、階層ごとの一般教育を定期的に実施しています。

    内部監査員教育

    環境マネジメントシステムを継続的に改善していくうえで重要な役割を担っています。監査を実施するには高い専門知識とコミュニケーション能力が求められるため、内部監査員のレベルアップを目的に、法律や条例、社内規程類、内部監査の指摘事項と改善措置について社内講師による教育を定期的に行っています。

    一般教育

    新入社員をはじめ、職務・階層に応じて環境配慮の意識を高める様々プログラムを組み込み、本業における環境貢献の促進に努めています。

  • 環境教育の様子 環境教育の様子

法規制遵守

法規制の遵守はもとより、さらに厳しい自主基準値を設定するとともに、日々の監視、定期的な測定、環境監査などを実施し、大気や水系への流出を管理しています。設備の維持管理を強化し、自主基準値を超える可能性が判明した場合には、設備対策などを事前に実施することで、管理の徹底を図っています。規制値を超える値が検出された場合は、発生源を特定して改善を行い、処置を行っています。2019年度は、公害防止関連法など環境に関係する法令違反はありませんでした。

環境配慮設計(製品アセスメント)

製品アセスメント規程に基づき、企画・設計の段階から環境に配慮した商品開発を実施しています。原材料の減量化や、解体を容易にする構造設計などリサイクル設計への配慮を行い、従来モデルより環境負荷を低減させた機器の開発を行っています。
商品のプラスチック対応では、当社は、以前より同規程の「減容化・減量化で従来モデル同等以下とする」ことを目標とするとともに、分解の難しい異種材料における接着部品の使用を極力行わないなど、解体時の配慮にも努めています。梱包設計においては、リサイクル容易なダンボール材を使用した梱包を使用するとともに、梱包材の再使用を目的としたリターナブル梱包の採用拡大と、部材の有効利用による減量・減容化に努めています。

当社の主な環境配慮設計指針
  • 省資源
  • 製造段階における環境負荷の低減(副資材)
  • 使用段階における環境負荷の低減(高効率化・省エネ機能搭載など)
  • 再資源化の可能性(部品への材料表記)
  • 安全性
  • 収集・運搬の容易化

サプライチェーンマネジメント

持続可能な社会の実現に向けて社会環境が次第に変化する中で、今後も事業を続けていくためには、当社グループだけでなく、その枠を超えたサプライチェーンを通じた活動が大切です。取引先様にお願いしているグリーン調達基準書において、当社が考えるグリーン調達方針をお伝えするとともに、日々の交流の中で、環境経営に寄与する改善をともに進めています。2019年度は、350社の取引先様を対象に、アンケート形式による環境負荷データや活動等の状況把握を実施しました。