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生物多様性保全

社会の持続性を支えている生物多様性への対応は、今や人類にとって急務の課題です。当社は、一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)の生物多様性宣言に賛同し、事業活動と生物多様性との関係性(影響要素)を認識して生物多様性への配慮を行っています。

生物多様性保全に対する考え方

当社は、ISO14001の環境方針へ「生物多様性への配慮」を組み込み、以下方針に基づき活動を進めています。

生物多様性方針

1. 課題認識

リンナイは、生物多様性保全を企業存続のための重要課題の一つとしてとらえ、環境方針に組み込みます。

2. マインドの醸成

リンナイは、敷地周辺における保全・緑化活動など、自然に触れる機会を通じて生物多様性への理解を深め、環境マインドの醸成に努めます。

3. 生物多様性に寄与する事業活動の推進

リンナイは、事業活動と生物多様性とのつながりを理解し、従来より実施している環境負荷低減への取り組みを通じて生物多様性が保全された環境づくりをめざします。

4. 情報公開

リンナイは、生物多様性に関する方針や取り組みを社内外に公開し、地域連携・協力関係の構築をめざします。

事業活動と生物多様性

  • 各事業所では日々の環境負荷低減への取り組みを通じて生物多様性にも寄与する活動(CO2・廃棄物・大気・水など)を推進しています。

  • リンナイグループの事業活動と生物多様性とのかかわり
    リンナイグループの事業活動と生物多様性とのかかわり

リンナイの生物多様性保全活動が「グッドプラクティス」に選定

  • 2020年7月、愛知県・名古屋市主催の「あいち・なごや生物多様性ベストプラクティス」において、当社の生物多様性保全への取り組みが評価され、グッドプラクティスを受賞しました。地球環境に配慮し、伝統野菜や郷土料理にも着目しながら生物多様性に結び付けている点や、社員の環境意識を向上させるため、エリア別にマッピングを行い一体となって活動できている点などが評価されました。
  • 2020あいちなごやベストプラクティス表紙

特定外来生物の駆除を通じた地域への貢献

  • 6月の環境月間に、地元の自治体やボランティア、近隣の企業の皆様とともに特定外来生物(オオキンケイギク)の駆除活動を実施しています。「特定外来生物」とは、他の地域から持ち込まれた生物の中で生態系に被害を及ぼす恐れのある生物のうち国が定めたものをいい、栽培、保管、輸入、運搬、飼育が禁止されています。
    2020年度は、新型コロナ感染拡大防止によりエリアと参加人数を限定して安全に留意しながらオオキンケイギクを回収し適正に処理を行いました。
  • 特定外来生物「オオキンケイギク」駆除の様子
    特定外来生物「オオキンケイギク」駆除の様子

にじゅうまるプロジェクト※1 登録への取り組み

当社グループは、国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)主催の「にじゅうまるプロジェクト」に賛同し、グローバルに生物多様性保全活動を進めています。「にじゅうまるプロジェクト登録証」は、2010年に愛知県名古屋市で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された世界目標「愛知目標」の20の目標に沿った取り組みに贈られます。これまでの登録実績は5件にのぼっています。

  1. ※1 市民団体・企業・自治体などが、自分たちのできることで愛知目標への貢献を宣言(にじゅうまる宣言)し、登録していく仕組み
にじゅうまるプロジェクト

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