環境データ
当社は、全事業域で全員参加の環境活動の推進をめざし、全ての事業プロセス(開発、調達、生産、販売、使用、廃棄)において環境活動(7E戦略)を進めています。7つのE (Eマーケティング、Eサービス、Eプロダクト、Eプロキュアメント、Eマインド、Eファクトリー、Eオフィス)ごとに、目標、実績を報告します。
環境行動計画と実績 (2021-2025年)
取り組み分野 | 環境行動計画 | 2022年度実績 |
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Eマーケティング(販売) Eサービス(施工・修理) |
環境配慮商品(国内・海外)の販売を継続的に行う 2025年度までに、CO2削減貢献量 700万t |
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Eプロダクト(商品開発) | ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)に対応した高効率機器の開発、待機時および使用時の消費電力低減に寄与する商品の開発を継続的に行う 水素インフラに対応できる燃焼機器やCO2実質ゼロ化に向けたシステムの開発・研究を行う |
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省資源・資源循環の推進 企画・設計段階から製品のライフサイクルごとに環境影響を評価し、小型・軽量化に資する商品開発を継続的に行う |
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Eプロキュアメント(調達) | サプライチェーンマネジメントの推進 取引先様と連携した環境保全活動を推進するとともに、各国規制に応じたグリーン調達管理を継続的に行う |
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Eマインド(地域社会・従業員) | ESG情報の発信 ステークホルダーの皆様との交流を通じて理解を深めていただくとともに、環境ブランドの向上にも寄与する取り組みを継続的に行う |
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地域貢献の推進 生物多様性保全に寄与する取り組みや、自治体や学校などと連携した貢献取り組みを継続的に行う 該当エリアにおける特定外来生物の駆除量 1t/年 |
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環境教育・啓発の実施 環境教育を通じて環境意識と行動力を醸成していく取り組みを継続的に行う |
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Eファクトリー(工場) Eオフィス(事務所) |
事業所における低炭素化・脱炭素化の推進 CO2排出の少ないエネルギー利用へシフト |
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廃棄物排出量原単位※2の低減 ゼロ・エミッションの維持・向上 オフィスにおけるペーパーレスの推進 |
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水使用量原単位※2の低減 2025年度までに、2019年度比▲6%以上 |
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- 対象範囲:リンナイ株式会社
- 報告期間:2022年4月1日~2023年3月31日
- ※1 CO2削減貢献量:給湯機器などの性能向上によって、2005年販売商品と比較して削減されるCO2排出量(推定値)、国内・海外販売分
- ※2 原単位:リンナイの定める単位基準あたりの負荷量。対象範囲:リンナイ株式会社
- ※3 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、エリアと参加人数を限定して安全に留意しながら処理を実施
リンナイグループにおける環境影響
当社は、サプライチェーンを含む事業活動に関わる環境負荷の把握に努めています。特に、熱エネルギー機器メーカーとして重要課題に特定している「エネルギー使用量」「CO2排出量(スコープ1、2、3)」において、第三者検証を実施して開示情報の正確性および信頼性の確保に努め、環境負荷の低減に活用しています。
対象
リンナイ株式会社および連結子会社
事業所名
-
- リンナイ株式会社
- 株式会社柳澤製作所
- リンナイテクニカ株式会社
- 株式会社ガスター
- アール・ビー・コントロールズ株式会社
- リンナイ精機株式会社
- アール・ティ・エンジニアリング株式会社
- 能登テック株式会社
- テクノパーツ株式会社
- リンナイネット株式会社
- リンナイ企業株式会社
- リンナイホールディングス(パシフィック)株式会社
- 林内香港有限公司
- 広州林内燃具電器有限公司
- リンナイイタリア有限会社
- リンナイカナダホールディングス株式会社
-
- 上海林内熱能工程有限公司
- セントラルヒーティングニュージーランド株式会社
- リンナイアメリカ株式会社
- リンナイオーストラリア株式会社
- 上海林内有限公司
- リンナイコリア株式会社
- リンナイインドネシア株式会社
- リンナイニュージーランド株式会社
- 台湾林内工業股份有限公司
- リンナイタイ株式会社
- リンナイブラジルヒーティングテクノロジー有限会社
- リンナイベトナム有限会社
- リンナイマニュファクチャリングマレーシア株式会社
- インダストリアスマス株式会社
- アール・ビー・コリア株式会社
- ガスアプライアンスサービシズ株式会社
対象期間
国内 2022年4月1日~2023年3月31日
海外 2022年1月1日~2022年12月31日
温暖化防止
再生不可能のエネルギー使用量
(単位:GJ)
スコープ | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 保証 | |
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電気 | 445,038.0 | 423,511.4 | 441,221.0 | 459,595.5 | 469,845.8 | ☑ | |
都市ガス | 構内設備使用分 | 504,914.0 | 467,713.4 | 470,861.2 | 481,526.9 | 475,582.7 | ☑ |
自動車使用分 | 64.3 | 52.7 | 22.3 | 4.6 | 0.0 | ☑ | |
メタンガス | 1,388.2 | 1,535.8 | 1,831.3 | 1,651.2 | 1,211.0 | ☑ | |
LPG | 構内設備使用分 | 144,427.5 | 128,929.6 | 118,803.1 | 119,548.8 | 121,035.1 | ☑ |
自動車使用分 | 55.7 | 70.3 | 97.6 | 66.1 | 46.4 | ☑ | |
ブタンガス | 814.3 | 682.3 | 750.5 | 483.3 | 285.6 | ☑ | |
アセチレン | 386.8 | 386.6 | 375.4 | 488.2 | 364.4 | ☑ | |
エチレン | 1.60 | 3.60 | 1.90 | 2.10 | 2.10 | ☑ | |
A重油 | 7.00 | 7.00 | 7.00 | 7.00 | 7.00 | ☑ | |
灯油 | 782.1 | 680.4 | 574.2 | 737.4 | 563.0 | ☑ | |
軽油 | 構内設備使用分 | 5,130.5 | 4,041.0 | 3,321.6 | 3,414.0 | 3,416.6 | ☑ |
自動車使用分 | 16,262.1 | 15,818.9 | 13,545.3 | 12,069.8 | 12,616.6 | ☑ | |
ガソリン | 構内設備使用分 | 192.2 | 175.9 | 162.9 | 185.9 | 208.0 | ☑ |
自動車使用分 | 72,614.1 | 62,947.8 | 49,137.9 | 53,710.8 | 64,460.5 | ☑ | |
合計 | 1,192,078 | 1,106,557 | 1,100,713 | 1,133,492 | 1,149,645 | ☑ |
再生可能のエネルギー使用量
(単位:GJ)
スコープ | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 保証 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
電気 | 257.3 | 292.8 | 349.8 | 530.2 | 6,005.8 | ☑ |
CO2排出量
(単位:tCO2e)
2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 報告実績年 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022年度 | 比率(%) | 保証 | |||||||
スコープ1※1 | CO2 | 40,254 | 36,723 | 35,161 | 35,941 | 36,437 | 0.23% | ☑ | |
CH4 | - | - | - | - | 73 | ☑ | |||
N2O | - | - | - | - | 18 | ☑ | |||
HFC | - | - | - | - | 251 | ☑ | |||
スコープ2※2 | マーケット基準 | 73,181 | 66,239 | 68,606 | 67,987 | 69,243 | 0.44% | ☑ | |
(ロケーション基準) | (76,522) | (69,641) | (70,604) | (68,563) | (68,163) | - | ☑ | ||
スコープ3※3 | 1 | 購入した物品・サービス | 866,847 | 821,979 | 848,727 | 883,457 | 1,072,825 | 6.74% | ☑ |
2 | 資本財 | 25,928 | 21,078 | 23,661 | 39,589 | 85,666 | 0.54% | ☑ | |
3 | 燃料及びエネルギー関連活動 | 3,263 | 4,379 | 4,386 | 4,475 | 17,973 | 0.11% | ☑ | |
4 | 輸送、配送(上流) | 8,838 | 8,377 | 9,384 | 8,953 | 9,703 | 0.06% | ☑ | |
5 | 事業から出る廃棄物 | 565 | 5,668 | 1,036 | 1,028 | 5,247 | 0.03% | ☑ | |
6 | 出張 | 530 | 535 | 531 | 515 | 1,655 | 0.01% | ☑ | |
7 | 従業員の通勤 | 1,592 | 1,598 | 1,586 | 1,544 | 5,527 | 0.03% | ☑ | |
8 | リース資産(上流) | スコープ1,2に含む | スコープ1,2に含む | スコープ1,2に含む | スコープ1,2に含む | スコープ1,2に含む | - | ☑ | |
9 | 輸送、配送(下流) | - | - | - | - | - | - | - | |
10 | 販売した製品の加工 | 非該当 | 非該当 | 非該当 | 非該当 | 非該当 | - | - | |
11 | 販売した製品の使用 | 10,825,493 | 10,511,507 | 10,497,104 | 8,846,480 | 14,597,287 | 91.75% | ☑ | |
12 | 販売した製品の廃棄 | 5,414 | 5,942 | 5,937 | 6,109 | 7,125 | 0.04% | ☑ | |
13 | リース資産(下流) | 非該当 | 非該当 | 非該当 | 非該当 | 非該当 | - | - | |
14 | フランチャイズ | 非該当 | 非該当 | 非該当 | 非該当 | 非該当 | - | - | |
15 | 投資 | 非該当 | 非該当 | 非該当 | 非該当 | 非該当 | - | - | |
スコープ1,2,3合計 (マーケット基準) |
11,851,905 | 11,484,025 | 11,496,120 | 9,896,078 | 15,909,028 | 100.00% | ☑ |
- ※1 スコープ1:リンナイグループ事業活動における温室効果ガスの排出源からの直接的な大気中への排出量(PFC類、SF6、NF3は排出実績無し)
- ※2 スコープ2:リンナイグループの購入電気の使用による排出量
- ※3 スコープ3:リンナイグループのサプライチェーンにおける事業活動に関する間接的排出量(スコープ1, 2を除く)
カテゴリ2,3,5,6,7,8,11は、2022年度より対象範囲を拡大して算定しています
物流量・CO2排出量
スコープ | 単位 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 |
---|---|---|---|---|---|---|
物流量 | 万トンキロ | 5,815 | 5,837 | 6,524 | 6,152 | 6,682 |
CO2排出量 | tCO2e | 8,838 | 8,377 | 9,384 | 8,953 | 9,703 |
算定条件
算定条件など | 対象範囲 | ||
---|---|---|---|
スコープ1 | 【排出係数】 環境省・経済産業省「温室効果ガス排出量算定・報告マニュアル(Ver4.9)」 |
リンナイグループ | |
スコープ2 |
【マーケット基準の排出係数】
【ロケーション基準の排出係数】
|
リンナイグループ | |
スコープ3 | 共通 |
「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドライン(Ver.2.5)」(環境省・経済産業省)に従う 【排出係数】 環境省「排出原単位データベース(Ver.3.3)」、 一般社団法人サステナブル経営推進機構「LCIデータベースIDEAv2.3(サプライチェーン温室効果ガス排出量算定用) |
- |
カテゴリ1 | 部材・商品・サービスの種類別購入金額に、金額当たり排出原単位を乗じて算定 | リンナイ | |
カテゴリ2 | 有形固定資産の購入金額に、当社事業コードの排出原単位を乗じて算定 | リンナイグループ | |
カテゴリ3 | エネルギー種類別の使用量に、エネルギー生成段階の排出原単位を乗じて算定 | リンナイグループ | |
カテゴリ4 | 省エネルギー法及び温暖化対策法の特定荷主届出の算定範囲に対し、改正トンキロ法の手法を用いて算定 | リンナイ | |
カテゴリ5 | 廃棄物の種類別処理方法別排出量に、輸送段階を含む排出原単位を乗じて算定 | リンナイグループ | |
カテゴリ6 | 従業員数に、従業員あたりの排出原単位を乗じて算定 | リンナイグループ | |
カテゴリ7 | 勤務形態別都市区分別従業員数に勤務日数を乗じ、従業員あたりの排出原単位を乗じて算定 | リンナイグループ | |
カテゴリ8 | 上流リース資産の操業に伴うエネルギーは全てスコープ1,2に含む | リンナイグループ | |
カテゴリ11 |
【対象商品】当社が日本国内で販売した給湯機器、厨房機器、空調機器 【使用年数】10年 【使用条件】商品種類別に当社が定める使用シナリオに基づく 【排出係数】 電気:0.570kgCO2/kWh |
リンナイ | |
カテゴリ12 |
【家電リサイクル法対象】 商品種類別の販売台数に、種類別排出原単位を乗じて算定 【上記以外】 商品1台当たりの構成部材別質量に販売台数を乗じ、種類別処理方法別排出原単位(輸送段階含む)を乗じて算定 【商品に付す容器包装】 容器包装材の種類別利用量に、種類別処理方法別排出原単位(輸送段階含む)を乗じて算定 |
リンナイグループ (国内連結のみ) |
|
環境配慮商品 (CO2削減貢献量) |
「温室効果ガス削減貢献定量化ガイドライン」(2018年3月経済産業省)に従う 【算定対象】商品使用段階 【算定手法】フローベース(使用年数=10年、普及量=評価年度の販売台数) 【ベースライン(比較)】2005年度の普及商品 【評価】比較対象商品の代替品として熱変換効率の向上を図った商品など |
リンナイグループ |
資源循環・汚染防止・生物多様性保全
単位 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | |
---|---|---|---|---|---|---|
廃棄物排出量(有価物含む) | 千t | 31 | 31 | 30 | 27 | 27 |
再資源化量 | 千t | 31 | 29 | 28 | 25 | 26 |
最終処分量 | 千t | 1.2 | 1.8 | 1.2 | 1.7 | 1.4 |
水使用量 | 千m3 | 859 | 808 | 758 | 786 | 962 |
排水量 | 千m3 | 846 | 778 | 742 | 754 | 948 |
有害化学物質取扱量※1 | t | 237 | 217 | 224 | 238 | 246 |
特定外来生物の駆除 重量※2 | kg | 180 | 360 | 230 | 101 | 628 |
特定外来生物の駆除 参加者数※2 | 名 | 63 | 89 | 42 | 31 | 103 |
- ※1 PRTR法に定める第一種指定化学物質 対象範囲:リンナイグループ(国内連結のみ)
- ※2 2020~2022年度は、新型コロナ感染拡大防止によりエリアと参加人数を限定して安全に留意しながら適正に処理を行いました
環境会計
単位:百万円
環境保全コスト | 主な取り組み | 費用額 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | |||
事業エリア内 コスト |
公害防止 | 大気汚染防止、水質汚濁防止など | 44 | 27 | 37 | 50 | 36 |
環境保全 | 省エネルギー活動など | 15 | 31 | 11 | 28 | 28 | |
資源循環 | 産業廃棄物のリサイクルおよび処理・処分 | 102 | 117 | 103 | 95 | 106 | |
上・下流コスト | 容器包装などの回収・リサイクルおよび減量・減容化 | 11 | 12 | 13 | 11 | 12 | |
環境管理コスト | 環境負荷の監視測定など | 150 | 109 | 119 | 100 | 97 | |
研究開発コスト | 環境配慮商品の開発・研究 | 1,149 | 733 | 1,243 | 1,239 | 1,457 | |
社会活動コスト | 地域との環境コミュニケーション、 事業所内および周辺の美化・緑花活動など |
2 | 2 | 3 | 2 | 3 |
環境保全効果 | 主な取り組み | 単位 | 環境負荷削減量 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | |||
CO2削減 | 千tCO2e | 2 | 6 | 3.5 | 10.8 | 5.2 | |
廃棄物削減 | 千t | 0.4 | 0.3 | 0.5 | 0.1 | 0.1 | |
節水 | 千m3 | 6.7 | 17 | 31.8 | 21.9 | 5.2 |
- 全体量の増減ではなく各拠点の改善活動等による効果量と判断したもののみ計上
単位:百万円
環境保全対策に伴う経済効果 | 主な取り組み | 環境負荷削減量 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | ||
省エネルギーおよび廃棄物削減、節水による費用削減 | 270 | 295 | 538 | 359 | 179 |
- 今回の算出において、減価償却費は除外しました
- 環境保全効果や環境保全対策に伴う経済効果は、全体量の増減ではなく、各拠点の活動による効果量と判断したもののみを計上しました
- リスク回避や商品販売効果などのみなし効果は、対象外としました
環境活動のあゆみ
1993年 | 3月 12月 |
リンナイ環境保全行動プラン策定 環境委員会発足 平成5年度 省エネバンガード21「省エネルギーセンター会長賞」受賞(ブラスト式強熱グリラーRGM-4・6・8) |
---|---|---|
1994年 | 7月 | 低NOxバーナー搭載給湯器発売(NOx60ppm以下) |
1996年 | 3月 | 第1回エコデザイン賞※「優秀賞」受賞(給湯器、ファンヒーター、小型湯沸器) ※東京ガス・大阪ガス・東邦ガス主催 |
1997年 | 3月 6月 10月 12月 |
第2回エコデザイン賞「特別賞」受賞(テーブルコンロ) 吸収式ガスエアコン(ノンフロン)発売 ISO14001大口サイト認証取得 平成9年度 省エネバンガード21※「省エネルギーセンター会長賞」受賞(テーブルレンジRSBN-096) ※第8回までの「省エネバンガード21」は、第9回より「省エネ大賞」に改称 |
1998年 | 4月 10月 |
第3回エコデザイン賞「優秀賞」(ガス衣類乾燥機)、「特別賞」(小型湯沸器、吸収式ガスエアコン) ユッコVシリーズ発売(待機電力削減、低NOx・梱包スチロール廃止) |
1999年 | 6月 7月 9月 10月 |
環境月間イベント:社内で環境先進企業講演会を開催 環境部設置 エコマックスバーナー、エコバーナー搭載コンロ発売 コンデンシング給湯器発売(熱効率95%、NOx30ppm以下) |
2000年 | 2月 5月 6月 8月 |
平成11年度 省エネ大賞「通商産業大臣賞」受賞(コンデンシング給湯器) リンナイ環境行動指針策定 環境月間イベント:社内で環境先進企業講演会を開催 環境報告書【初版】発行 |
2001年 | 6月 | 環境月間イベント:社内で環境先進企業講演会を開催 |
2002年 | 6月 | 環境月間イベント:社内で環境先進企業講演会を開催 |
2003年 | 6月 10月 |
環境月間イベント:社内で環境先進企業講演会を開催 日本パッケージングコンテスト「電機・機器包装部門賞」受賞(ガラストップビルトインコンロの環境適合包装) |
2004年 | 6月 12月 |
環境月間イベント:社内で環境先進企業講演会を開催 日本パッケージングコンテスト「ロジスティクス賞」受賞(浴室暖房乾燥機の環境適合包装) グリーン調達基準書【初版】策定 |
2005年 | 6月 | 環境月間イベント:環境先進企業交流会を開催 地球温暖化防止のための国民運動「チームマイナス6%」に参加 |
2006年 | 6月 10月 |
環境月間イベント:環境先進企業交流会を開催 日本パッケージングコンテスト「電気・機器包装部門賞」受賞 (ガスファンヒーターのオールダンボール包装『ピンポイントクッション』) |
2007年 | 6月 | 環境月間イベント:環境先進企業交流会を開催 |
2008年 | 6月 9月 10月 |
環境月間イベント:環境先進企業交流会を開催 アメリカ省エネ推進機構ASE※主催 「Super Nova Star Award(エネルギー効率大賞)」を受賞 (貯湯式給湯器が大半を占めるアメリカにおいて、高効率なガス瞬間式給湯器の普及に貢献) ※ASE(The Alliance to Save Energ y)1977年設立の省エネルギー化を推進する非営利団体 日本パッケージングコンテスト「電気・機器包装部門賞」受賞(ガスファンヒーター用包装材のコンパクト輸送形態) |
2009年 | 2月 6月 |
エコジョーズ「RVD-Eシリーズ」発売 環境月間イベント:環境先進企業交流会を開催 |
2010年 | 1月 2月 4月 6月 9月 |
エコジョーズふろ給湯器「RUF-Eシリーズ(ふろ熱効率92%)」発売 地球温暖化防止のための国民運動「チャレンジ25キャンペーン」に参加 愛知県主催 愛知環境賞2010において「銀賞」受賞 (潜熱回収給湯器をはじめとする高効率燃焼機器・システムのグローバルな事業展開) ハイブリッド給湯器 ECO ONE(初号機)発売 環境月間イベント:環境先進企業交流会を開催 リンナイグループ環境大賞 表彰式を初開催 |
2011年 | 4月 6月 12月 |
寒冷地使用ハイブリッド給湯暖房機 ECO ONE発売 環境月間イベント:環境先進企業交流会を開催 第2回リンナイグループ環境大賞 表彰式を開催 第16回資源循環型ものづくりシンポジウム IMS「資源循環型ものづくり研究会会長賞」受賞 (ホーロー焼成炉の省エネへの取り組み) |
2012年 | 6月 9月 10月 12月 |
環境月間イベント:環境先進企業交流会を開催 第3回リンナイグループ環境大賞 表彰式を開催 日本パッケージングコンテスト「大型・重量物包装部門賞」受賞 (ハイブリッド給湯・暖房システム ECO ONEの環境対応型包装形態) 第17回資源循環型ものづくりシンポジウム IMS「資源循環型ものづくり研究会会長賞」受賞 (家庭用ハイブリッド給湯暖房機の開発) |
2013年 | 6月 9月 12月 |
環境月間イベント:環境先進企業交流会を開催 第4回リンナイグループ環境大賞 表彰式を開催 第18回資源循環型ものづくりシンポジウム IMS「名古屋産業振興公社 理事長賞」受賞 (パッキン生産工程見直しによる物流ロス及び廃棄物の削減) |
2014年 | 1月 6月 8月 9月 12月 |
平成25年度 省エネ大賞において最高位の「経済産業大臣賞」受賞(ハイブリッド給湯・暖房システム ECO ONE) 環境月間イベント:環境先進企業交流会を開催 日本パッケージングコンテスト「大型・受賞物包装部門賞」受賞 (環境にやさしいガスふろ給湯器用リターナブル包装の改善) 第5回リンナイグループ環境大賞 表彰式を開催経済産業省 北海道経済産業局主催 「北国の省エネ・新エネ大賞(北海道経済産業局長表彰)」受賞 (北海道向けハイブリッド給湯・暖房システム ECO ONE) 第19回資源循環型ものづくりシンポジウム IMS「中日新聞社賞」受賞(環境配慮型ふろ給湯器の開発) エコプロダクツ2014に初出展 |
2015年 | 4月 6月 9月 |
第三世代ハイブリッド給湯・暖房システム ECO ONE発売 環境月間イベント:環境先進企業交流会を開催 第6回リンナイグループ環境大賞 表彰式を開催 エコプロダクツ2015に出展 |
2016年 | 5月 6月 7月 8月 9月 12月 |
国内初「ECO ONE+床暖房標準設置」で全戸低炭素建築物の認定を取得 環境月間イベント:環境先進企業交流会を開催 地球温暖化対策のための賢い選択「COOL CHOICE(クールチョイス)」に参加 日本パッケージングコンテスト「適正梱包賞」受賞(重要物の付属品 同梱可能な包装『部品箱一体型底トレイ』) 第7回リンナイグループ環境大賞 表彰式を開催 第21回資源循環型ものづくりシンポジウム IMS「名古屋市工業研究所 所長賞」 (サプライチェーンにおける紙に特化した改善への取り組み) エコプロダクツ2016に出展 |
2017年 | 1月 3月 6月 11月 12月 |
EPOC主催「第20回意見交換会・交流会」でリンナイの環境活動を講演 平成28年度 省エネ大賞「省エネルギーセンター会長賞」受賞(ハイブリッド給湯・暖房システム ECO ONE) ISO14001:2015移行審査 環境月間イベント:
※交通エコロジー・モビリティ財団主催 エコプロ2017に出展 |
2018年 | 1月 2月 4月 5月 6月 9月 12月 |
年賀式において第8回リンナイグループ環境大賞の表彰を実施 愛知県主催 愛知環境賞2018において最高位の「金賞」受賞 (多様なエネルギーを賢く最適に利用できる究極の省エネ給湯・暖房システム ECO ONEの開発) グリーン調達基準書【第4版】発行 中期経営計画G-shift 2020公表と同時に、リンナイの長期環境目標(2030年目標)を公表 環境月間イベント:
エコプロ2018に出展 |
2019年 | 1月 2月 5月 6月 9月 11月 12月 |
年賀式において第9回リンナイグループ環境大賞の表彰を実施 環境省主催 COOL CHOICE LEADERS AWARD2018において最高位の「環境大臣賞」受賞(ECO ONEの開発) 環境省主催 第22回環境コミュニケーション大賞「優良賞」受賞(CSRレポート2018) 環境省主催 環境 人づくり企業大賞2018「優秀賞」受賞 (中期経営計画G-shift 2020「環境経営・貢献を推進していく人材づくり」) 日本経済新聞社主催 企業の環境経営度を評価する第22回環境経営度ランキングにおいて、第26位にランクイン 環境月間イベント:
(各国・地域のエネルギーや環境事情に応じた「最適な給湯・暖房システム」の展開) 国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)主催 生物多様性アクション大賞2019「入賞」(みんなでつくる伝統野菜) エコプロ2019に出展 |
2020年 | 1月 5月 6月 7月 10月 |
年賀式において第10回リンナイグループ環境大賞の表彰を実施 環境省主催 環境人づくり企業大賞2019「優秀賞」受賞 環境月間イベント:特定外来生物「オオキンケイギク」の駆除活動を実施 あいち・なごや生物多様性ベストプラクティス「グッドプラクティス」に選定 日本パッケージングコンテスト「包装部門賞(工業包装部門賞)」(輸出給湯器の梱包改善) |
2021年 | 1月 3月 6月 7月 10月 11月 |
年賀式において第10回リンナイグループ環境大賞の表彰を実施 一般社団法人CSRコミュニケーション協会主催 サステナビリティサイト・アワード2021「シルバー」受賞 環境省主催 環境 人づくり企業大賞2020 最高位の「環境大臣賞(大企業区分)」受賞 環境月間イベント:特定外来生物「オオキンケイギク」の駆除活動を実施 公益財団法人名古屋産業振興公社主催「環境と"ものづくり"講演会」でリンナイの環境活動を講演 北海道庁主催 令和3年度北海道省エネルギー・新エネルギー促進大賞「省エネルギー部門大賞」受賞 2050年カーボンニュートラルに向けた方針(RIM2050)を公表 |
2022年 | 1月 3月 4月 5月 6月 10月 11月 12月 |
年賀式において第12回リンナイグループ環境大賞の表彰を実施 2021年度 省エネ大賞「省エネルギーセンター会長賞」受賞 経済産業省 北海道経済産業局主催 令和3年度北国の省エネ・新エネ大賞「優秀賞」受賞 ESG委員会設置 家庭用給湯器において世界で初めて水素100%燃焼の技術開発に成功 一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター主催 令和4年度デマンドサイドマネジメント表彰 「一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター振興賞」受賞 環境月間イベント:特定外来生物「オオキンケイギク」の駆除活動を実施 トヨタ自動車と水素調理に関する共同開発を開始 愛知県主催 あいち生物多様性企業認証制度「優良認証」を取得 2022年度 省エネ大賞「資源エネルギー庁長官賞」受賞(ハイブリッド給湯・暖房システム ECO ONE X5) |
2023年 | 1月 4月 6月 |
年賀式において第13回リンナイグループ環境大賞の表彰を実施 北九州素水素タウンにおいて国内初の水素100%燃焼給湯器の実証実験に着手 6月環境月間イベント:特定外来生物「オオキンケイギク」の駆除活動を実施 |
認定取得状況
環境マネジメントシステム国際規格「ISO14001」
サイト名 | 認証取得年月 | |
---|---|---|
リンナイ株式会社 | 開発本部 | 1997年10月 |
生産技術本部 | 1997年10月 | |
大口工場 | 1997年10月 | |
瀬戸工場 | 2000年12月 | |
環境部 | 2000年12月 | |
品質保証本部 | 2003年11月 | |
本社 | 2008年12月 | |
中部支社 | 2008年12月 | |
関西支社 | 2010年 5月 | |
物流統括室 | 2010年 5月 | |
関東支社 | 2011年 5月 | |
中国支店 | 2011年 5月 | |
九州支社 | 2012年 4月 | |
北海道支店 | 2012年 4月 | |
新潟支店 | 2012年 4月 | |
東北支社 | 2013年 5月 | |
四国支店 | 2013年 5月 | |
東関東支店 | 2014年 4月 | |
北関東支店 | 2016年 4月 | |
お客様部 | 2017年 5月 | |
暁工場 | 2018年 6月 | |
大口東工場 | 2018年 6月 | |
南関東支店 | 2019年 6月 | |
国内グループ会社 | 株式会社ガスター | 2001年10月 |
リンナイテクニカ株式会社 | 2003年12月 | |
株式会社柳澤製作所 | 2004年 6月 | |
リンナイ精機株式会社 | 2005年12月 | |
アール・ティ・エンジニアリング株式会社 | 2006年 3月 | |
アール・ビー・コントロールズ株式会社 | 2006年 3月 | |
能登テック株式会社 | 2007年 1月 | |
海外グループ会社 | リンナイコリア株式会社 | 1999年 7月 |
アール・ビー・コリア株式会社 | 2006年10月 | |
上海林内有限公司 | 2008年12月 | |
リンナイブラジルヒーティングテクノロジー有限会社 | 2011年 6月 | |
リンナイニュージーランド株式会社 | 2013年 7月 | |
リンナイベトナム有限会社 | 2019年 6月 |
環境マネジメントシステム「エコアクション21」
サイト名 | 認証取得年月 | |
---|---|---|
国内グループ会社 | テクノパーツ株式会社 | 2011年8月 |
サイト別データ
サイト名 | 所在地 | ☑ CO2排出量 (tCO2e) |
☑ エネルギー 使用量 (GJ)※1 |
廃棄物排出量 (有価物含む) (t)※2 |
再資源化量 (t) |
最終処分量 (t) |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
スコープ1 | スコープ2 (マーケット基準) |
||||||
大口工場 | 愛知県 丹羽郡 | 1,949 | 1,969 | 56,125 | 4,735 | 4,726 | 9 |
瀬戸工場 | 愛知県 瀬戸市 | 1,729 | 4,530 | 73,769 | 2,378 | 2,378 | 0 |
暁工場 | 愛知県 瀬戸市 | 867 | 1,399 | 29,644 | 1,336 | 1,336 | 0 |
技術センター | 愛知県 丹羽郡 | 1,908 | 2,419 | 58,784 | 119 | 119 | 0 |
本社・営業所他※3 | - | 3,483 | 2,317 | 77,130 | 669 | 614 | 23 |
(株)柳澤製作所 | 大阪府 門真市 | 760 | 708 | 20,169 | 417 | 417 | 0 |
リンナイテクニカ(株) | 静岡県 掛川市 | 1,412 | 1,296 | 35,608 | 1,019 | 1,014 | 6 |
(株)ガスター | 神奈川県 大和市 | 1,321 | 1,447 | 38,577 | 582 | 581 | 1 |
アール・ビー・コントロールズ(株) | 石川県 金沢市 | 944 | 2,641 | 37,493 | 428 | 408 | 19 |
リンナイ精機(株) | 愛知県 小牧市 | 4,929 | 7,031 | 159,080 | 2,393 | 2,382 | 4 |
アール・ティ・エンジニアリング(株) | 愛知県 豊田市 | 264 | 1,140 | 15,813 | 226 | 223 | 3 |
能登テック(株) | 石川県 鹿島郡 | 1,267 | 1,064 | 29,979 | 1,452 | 1,332 | 119 |
テクノパーツ(株) | 愛知県 | 233 | 220 | 6,640 | 64 | 62 | 2 |
リンナイホールディングス(株) | シンガポール | 45 | 24 | 880 | - | - | - |
林内香港有限公司 | 香港 | 0 | 2 | 12 | - | - | - |
広州林内燃具電器有限公司 | 中国 | 40 | 101 | 1,050 | - | - | - |
リンナイイタリア(有) | イタリア | 58 | 13 | 1,100 | 1 | 1 | 0 |
セントラルヒーティングニュージーランド(株) | ニュージーランド | 112 | 16 | 1,927 | 96 | 87 | 9 |
リンナイアメリカ(株)※4 | アメリカ | 1,880 | 2,851 | 56,454 | 451 | 451 | 0 |
リンナイオーストラリア(株)※5 | オーストラリア | 1,736 | 6,939 | 56,474 | 739 | 302 | 436 |
上海林内有限公司※6 | 中国 | 2,255 | 11,203 | 95,526 | 1,004 | 1,004 | 0 |
リンナイコリア(株) | 韓国 | 2,227 | 5,343 | 84,285 | 1,265 | 1,252 | 12 |
リンナイインドネシア(株) | インドネシア | 4,411 | 10,547 | 133,762 | 5,914 | 5,408 | 506 |
リンナイニュージーランド(株) | ニュージーランド | 246 | 95 | 6,175 | 209 | 182 | 27 |
台湾林内工業股份有限公司 | 台湾 | 650 | 1,097 | 19,425 | 312 | 192 | 120 |
リンナイタイ(株) | タイ | 1,129 | 1,607 | 33,497 | 635 | 605 | 30 |
リンナイブラジルヒーティングテクノロジー(有) | ブラジル | 116 | 39 | 5,563 | 344 | 313 | 31 |
リンナイベトナム(有) | ベトナム | 650 | 579 | 13,804 | 408 | 408 | 0 |
インダストリアスマス | メキシコ | 85 | 52 | 1,738 | 129 | 129 | 0 |
アール・ビー・コリア(株) | 韓国 | 70 | 554 | 5,170 | 44 | 32 | 0 |
- ※1 総エネルギー使用量は、再生不可能エネルギーと再生可能エネルギーの合算値です
- ※2 廃棄物排出量、再資源化量、埋立処分量は、内訳と合計が一致しない場合があります。(単位:t)
- ※3 本社・営業所他:本社、全国営業拠点、物流センター、他を含む
- ※4 リンナイカナダホールディングス(株)を含む
- ※5 リンナイマニュファクチャリングマレーシア(株)、ガスアプライアンスサービシズ(株)を含む
- ※6 上海林内熱能工程有限公司を含む
排水サイトデータ
サイト名 | 排水基準 (放流先) |
項目※1 | 規制値 | 自主 | 実績(最大) |
---|---|---|---|---|---|
大口工場 | 下水放流 | pH | 5.7~8.7 | 5.8~8.7 | 6.6~7.5 |
BOD | 300 | 240 | 67 | ||
COD | - | - | - | ||
SS | 300 | 240 | 67 | ||
瀬戸工場 | 河川放流 (八床川) |
pH | 5.8~8.6 | 6.0~8.4 | 7.0~7.8 |
BOD | 25(20) | 20 | 3.7 | ||
COD | 25(20) | 20 | 5.9 | ||
SS | 30(20) | 20 | 2.0 | ||
暁工場 | 河川放流 (数慣川) |
pH | 5.8~8.6 | 5.9~8.5 | 6.7~7.5 |
BOD | 20 | 19 | 10 | ||
COD | 20 | 19 | 10 | ||
SS | 20 | 19 | 1 | ||
(株)柳澤製作所 | 下水放流 | pH | 5.0~9.0 | 5.9~8.5 | 6.9~7.9 |
BOD | 600 | 100 | 3.8 | ||
COD | - | - | - | ||
SS | 600 | 100 | 34 | ||
リンナイテクニカ(株) | 河川放流 (太田川) |
pH | 5.8~8.6 | 6.3~8.1 | 7.1~7.6 |
BOD | 25(20) | 18 | 16 | ||
COD | 160(120) | 18 | 16 | ||
SS | 50(40) | 30(20) | 7.5 | ||
(株)ガスター 大和本社・工場 |
下水放流 | pH | 5.0~9.0 | 5.2~8.8 | 7.1~8.0 |
BOD | 600 | 480 | 5未満 | ||
COD | - | - | - | ||
SS | - | - | - | ||
(株)ガスター 研究棟 |
河川放流 (境川) |
pH | 5.8~8.6 | 6.0~8.4 | 7.5~7.8 |
BOD | 15 | 12 | 5未満 | ||
COD | 25 | 20 | 5未満 | ||
SS | 40 | 32 | 5未満 | ||
リンナイ精機(株) 本社・小牧工場 |
下水放流 | pH | 5.8~8.6 | 6.0~8.4 | 7.2~7.6 |
BOD | 600 | 300 | 290 | ||
COD | - | - | - | ||
SS | 300 | 300 | 10 | ||
リンナイ精機(株) 可児工場2号棟 |
河川放流 (可児川) |
pH | 5.8~8.6 | 5.8~8.6 | 7.0~7.6 |
BOD | 15 | 15 | 14 | ||
COD | - | - | - | ||
SS | 30 | 30 | 9 | ||
リンナイ精機(株) 可児工場3号棟 |
河川放流 (可児川) |
pH | 5.8~8.6 | 5.8~8.6 | 6.0~6.6 |
BOD | 15 | 15 | 3.6 | ||
COD | - | - | - | ||
SS | 30 | 30 | 2 | ||
アール・ティ・エンジニアリング(株) | 下水放流 | pH | 5.7~8.7 | 5.7~8.2 | 6.9~7.2 |
BOD | 300 | 150 | 45 | ||
COD | - | - | - | ||
SS | 300 | 150 | 4 | ||
能登テック(株) | 河川放流 (長曽川) |
pH | 5.8~8.2 | 6.0~8.2 | 7.0~7.3 |
BOD | 40(30) | 36(27) | 17 | ||
COD | 160(120) | 140(100) | 25 | ||
SS | 40(30) | 36(27) | 8 |
- ※1 pH:水素イオン濃度、BOD:生物化学的酸素要求量(単位:mg/ℓ)、COD:化学的酸素要求量(単位:mg/ℓ)、SS:浮遊物質量(単位:mg/ℓ)、( )は日間平均
PRTRサイトデータ
サイト名 | 物質 番号 |
第一種指定化学物質※2 | 排出量 | 移動量 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大気 | 水域 | 土壌 | 埋立処分 | 下水道 | 社外 | |||
大口工場 | 53 | エチルベンゼン | 940 | 0 | 0 | 0 | 0 | 410 |
80 | キシレン | 1,200 | 0 | 0 | 0 | 0 | 520 | |
300 | トルエン | 2,300 | 0 | 0 | 0 | 0 | 980 | |
309 | ニッケル化合物 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 130 | |
405 | ほう素化合物 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 380 | |
瀬戸工場 | 53 | エチルベンゼン | 1,100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 310 |
80 | キシレン | 1,600 | 0 | 0 | 0 | 0 | 310 | |
87 | クロム及び三価クロム化合物 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
308 | ニッケル | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
暁工場 | 53 | エチルベンゼン | 2,300 | 0 | 0 | 0 | 0 | 250 |
80 | キシレン | 5,300 | 0 | 0 | 0 | 0 | 260 | |
296 | 1,2,4-トリメチルベンゼン | 1,100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 200 | |
300 | トルエン | 570 | 0 | 0 | 0 | 0 | 600 | |
(株)ガスター 大和本社工場 |
53 | エチルベンゼン | 380 | 0 | 0 | 0 | 0 | 980 |
アール・ビー・ コントロールズ(株) 金石工場 |
31 | アンチモン及びその化合物 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 250 |
265 | テトラヒドロメチル無水フタル酸 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
448 | メチレンビス(4,1-フェニレン)=ジイソシアネート | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
460 | リン酸トリトリル | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 300 | |
アール・ビー・ コントロールズ(株) 鶴来工場 |
448 | メチレンビス(4,1-フェニレン)=ジイソシアネート | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
460 | リン酸トリトリル | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6,000 | |
リンナイ精機(株) 可児工場 |
300 | トルエン | 3,500 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
能登テック(株) | 31 | アンチモン及びその他化合物 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 340 |
405 | ほう素化合物 | 0 | 58 | 0 | 0 | 0 | 1,600 |
- ※2 PRTR法に定める第一種指定化学物質(単位:kg)、有効数字2桁
大気サイトデータ
サイト名 | 設備名 | 物質名※3 | 規制値 | 自主 | 実績(最大) |
---|---|---|---|---|---|
大口工場 | 焼成炉 | ばいじん | 0.25 | 0.16 | 0.001 |
NOx | 180 | 150 | 73 | ||
ボイラー | ばいじん | 0.1 | 0.08 | 0.002 | |
NOx | 150 | 96 | 62 | ||
瀬戸工場 | ボイラー | ばいじん | 0.1 | 0.05 | 0.001 |
NOx | 150 | 79 | 15 | ||
暁工場 | 乾燥炉 | ばいじん | 0.2 | 0.16 | 0.003 |
NOx | 230 | 180 | 3 | ||
(株)柳澤製作所 | ボイラー | ばいじん | 0.1 | 0.05 | 0.002 |
NOx | 150 | 100 | 20 | ||
乾燥炉 | ばいじん | 0.2 | 0.05 | 0.002 | |
(株)ガスター | ボイラー | ばいじん | 0.1 | 0.08 | 0.0012 |
NOx | 150 | 120 | 26 |
- ※3 ばいじん:g/Nm3、NOx:ppm、SOx:Nm3/h