ステークホルダーエンゲージメント
当社はお客様、従業員、株主・投資家、ビジネスパートナー、行政・地域社会の皆様との日々のコミュニケーションを大切にし、事業活動をさらに進化させ、皆様の満足度向上に努めています。
ステークホルダー | コミュニケーションの方法 |
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お客様 (使用者) (販売代理店) |
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従業員 |
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株主・投資家 |
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ビジネスパートナー |
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行政・地域社会 |
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「日経統合報告書アワード2023」によるフィードバック
当社は日本経済新聞社が主催する「日経統合報告書アワード2023」に応募しています。審査員の方々から多数の評価コメントをいただいており、次号への反映を考慮していきます。
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【評価された主なポイント】
- マテリアリティは特集と併せて読むことで、事業成長と社会課題が繋がっているということが理解できる。
- 環境は事例を多数取り上げており、十分な記述がある。また、バリューチェーンの一覧表はとても分かりやすい(複数意見)。
- 人的資本戦略は、中計からエンゲージメントに繋げる先進的なロジックモデルである。
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【課題と判断された主なポイント】
- 市場環境や競争環境などの外部情報に乏しいので業績予想がしにくい。
- セグメント別・分野別などのデータが少ない。
- CFOメッセージがない。営業利益・ROE・ROICなどの経営目標に対し、どのような資本・財務戦略で達成させていくのかに関する記述に乏しい。
リンナイレポート2023(統合報告書)アンケートの結果 n=285
昨年のリンナイレポートにおいて、ご覧になった方にアンケートを取り、興味を持った項目について投票していただきました。
アンケートの結果をもとに、次号のレポート制作に役立てるよう努めています。