企業理念
企業理念体系図
当社の企業理念は、社是とブランドプロミス(企業使命観)、さらに日常の行動指針であるリンナイ行動規範からなります。
社是 | リンナイの精神的支柱を定めたもの |
---|---|
ブランドプロミス (企業使命観) | リンナイがお客様と約束し続ける期待や魅力 (ブランドの使命)を定めたもの |
リンナイ行動規範 | 日常の具体的行動指針を定めたもの |
社是
人間性豊かな人格をつくろう | |
哲学を持って志を立てよう | |
基本を学び科学的に考へよう |
ブランドプロミス(企業使命観)
Creating a healthier way of living
(リンナイは、健全で心地よい暮らし方を創造します)
リンナイ行動規範
リンナイの源流
創業の精神を受け継ぎ、確かな技術で「熱と暮らし」を創造。
1918年11月のある日、今川焼きの店先に立ち寄った内藤秀次郎は、輸入品の石油コンロの青い炎に見とれました。「こんなコンロを自分で作ってみたい」と思った秀次郎は、このコンロを店主に頼み込んで譲り受け、見よう見まねで作り上げた林内式石油ガスコンロがリンナイの源流です。
その2年後の1920年、内藤秀次郎は、名古屋ガス(現・東邦ガス)を退職し、同僚で幼馴染であった林兼吉とともに独立し「林内商会」(現・リンナイ株式会社)を設立しました。
以来、先進の熱エネルギー機器の開発に取り組み、近代化が進む日本の暮らしに少しずつ普及していきました。「熱を通じて快適な暮らしを社会に提供」することが創業当時から現在まで受け継がれる当社の企業使命であり、創業当時の林内式石油ガスコンロのカタログには、現在でも変わらない当社の社会への貢献の姿勢が記されています。
その2年後の1920年、内藤秀次郎は、名古屋ガス(現・東邦ガス)を退職し、同僚で幼馴染であった林兼吉とともに独立し「林内商会」(現・リンナイ株式会社)を設立しました。
以来、先進の熱エネルギー機器の開発に取り組み、近代化が進む日本の暮らしに少しずつ普及していきました。「熱を通じて快適な暮らしを社会に提供」することが創業当時から現在まで受け継がれる当社の企業使命であり、創業当時の林内式石油ガスコンロのカタログには、現在でも変わらない当社の社会への貢献の姿勢が記されています。