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ニュースリリース

浴室暖房乾燥機ワイヤレスリモコンタイプをモデルチェンジ 浴室の暖房・乾燥・換気・衣類乾燥まで1台で大活躍 外干しできない時の衣類乾燥、冬季のヒートショック予防に役立ちます

熱と暮らしを支える総合熱エネルギー機器メーカーのリンナイ株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:内藤 弘康)は、浴室暖房乾燥機のワイヤレスリモコンタイプをモデルチェンジし、6月1日から発売しました。

浴室暖房乾燥機「バスほっと!」
スタンダード1室暖房
浴室内ワイヤレスリモコンタイプ
RBH-C336K1DP
・税抜希望小売価格 100,000円
・発 売 日 6月1日

商品概要、特長

浴室暖房乾燥機「バスほっと!」は、給湯暖房機で加熱した暖房用の温水を利用し、浴室を温風で暖めるほか、浴室の乾燥・換気、浴室での衣類乾燥までマルチに活躍します。雨の日や夜など洗濯物が乾きにくい時でも浴室を衣類乾燥室として活用できる利便性や、冬場に寒い浴室と熱いお湯の温度差を解消し(温度のバリアフリー)、ヒートショックの予防にも役立つことから好評です。今回のモデルチェンジでは、1年中使用できる浴室暖房乾燥機の特長はそのままに利便性が向上しました。

見やすく使いやすいワイヤレスリモコン
従来品※1のリモコンよりも、ディスプレイ表示部のタイマー運転時間などの数字を見やすくしたほか、各機能スイッチボタンも白背景黒文字で統一し見やすくなりました。また、乾燥ボタンを浴室乾燥ボタンと衣類乾燥ボタンの2つに分け、中央部の押しやすい位置に使用頻度の高い機能ボタンを集約し操作性を高めました。
「自動乾燥」「エコ乾燥」モード搭載
衣類乾燥時、浴室内の湿度と温度の変化をセンサーが読み取り自動で停止する便利な「自動乾燥」モード、乾燥開始時は冷風運転し最後の仕上げは温風による乾燥運転をすることでランニングコストを抑える「エコ乾燥」モードを搭載しています。

※ 当社従来品RBH-C333K1SNDP との比較
プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmacluster はシャープ株式会社の登録商標です。

浴室暖房乾燥機の機能(乾燥)

◆ 浴室をいつもカラッと清潔に
入浴後の浴室は、ジメジメしてそのままにしておくとカビの原因となります。入浴後の乾燥運転で浴室のカビや結露の発生を抑えることができるので、浴室のお掃除もラクになります。また湿気を屋外に排出するので、室内はいつもカラッとイヤなニオイを防ぎます。
◆ 洗濯物が乾きにくい時でも浴室を衣類乾燥室として活用
乾きにくい雨の日や夜の洗濯物も、浴室でニオイを防いでカラッと乾燥できます。部屋干し独特のイヤなニオイもなく花粉やホコリの付着の心配もありません。また、PM2.5や黄砂の飛散により外に洗濯物を干したくない場合にも役立ちます。

浴室暖房乾燥機の機能(暖房)

◆ 温度アップがスピーディー
頭から足元まで温度ムラが少なく、しかも運転の立ち上がりがとても早いのがガス温水式浴室暖房乾燥機の大きな特長です。入浴前にスイッチを入れ15分後、浴室温度が電気式は約13℃に対し、ガス温水式は倍以上の約35℃になります。

試験条件:
ユニットバス1616タイプ外気温5℃床面
から650mm以下平均値(東邦ガス調べ)

◆ 温度のバリアフリー化でヒートショックを予防

入浴時の事故で亡くなられる方は、交通事故死亡者数の約3倍以上にもおよびます。その事故原因としては、脳梗塞や心筋梗塞での死亡がもっとも多く、事故の主な要因がヒートショックにあると言われています。

ヒートショックとは急激な温度変化が体に及ぼす影響のことです。特に冬の入浴は温度の変化により血圧が急激に上昇したり下降したりするため、心臓に大きな負担がかかります。ご高齢の方や血圧の高い方は特に注意が必要です。

こうしたヒートショックの原因になる浴室の温度差の解消(温度のバリアフリー化)には、ガス温水式浴室暖房乾燥機が有効です。入浴前に浴室を暖めておくことで温度差を解消し、安心して入浴を楽しむことができます。

 

 

リンナイは、「熱と暮らし」「品質」「現地社会への貢献」を創業以来の企業精神として継承し、今後も「より豊かな生活」の充実を目指して商品開発に取り組み、日本の暖房文化の向上に努めてまいります。

 

 

ニュースリリースPDF版は、以下よりご覧ください。


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本件についてのお問い合わせ先

リンナイ株式会社 営業本部:052-361-8211(代表)

 

(注)ニュースリリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。