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ステークホルダーエンゲージメント

当社はお客様、従業員、株主・投資家、ビジネスパートナー、行政・地域社会の皆様との日々のコミュニケーションを大切にし、事業活動をさらに進化させ、皆様の満足度向上に努めています。

ステークホルダーとのコミュニケーション

ステークホルダー コミュニケーションの方法
お客様
(使用者)
(販売代理店)
    • お客様センター
    • 各種展示会/イベント
    • アフターサービス(点検・修理)
    • 公式会員サイト「Rinnai Style」
    • 新春の会(方針説明会)
    • 社内施設を利用した新商品研修会
    • コーポレートサイト
    • 商品情報サイト
      など
従業員
    • 個人面談
    • 各職場でのミーティング
    • 各種研修/イベント
    • 企業倫理相談窓口
    • イントラネット/社内報
    • 従業員組合との情報交換
      など
株主・投資家
    • 株主総会
    • 決算説明会
    • 工場見学会
    • IRミーティング/SRミーティング
    • アンケート
      など
ビジネスパートナー
    • サプライヤー向けアンケート
    • 取引先方針説明会
    • 取引先ポータルサイト「R-LINE」
      など
行政・地域社会
    • 市民・まちづくり活動への参加
    • 文化・芸術活動の支援
    • ボランティア活動
    • 社会科学習支援(工場見学など)
      など

当社は以下の通り、マルチステークホルダー方針を策定しております。

マルチステークホルダー方針

「日経統合報告書アワード2024」によるフィードバック

当社は日本経済新聞社が主催する「日経統合報告書アワード2024」にエントリーしました。審査員の方々から多数の評価コメントをいただいており、次号への反映を考慮していきます。

  • 【評価された主なポイント】

    • トップメッセージは社長の意思や熱意が伝わる
    • 「マテリアリティ」「価値創造プロセス」がコンパクトにまとまっている
    • 財務情報・非財務情報など、投資家が判断するための十分な情報がある
    • 会社を支えているという「人的資本」について詳細に表現されている
  • 【課題と判断された主なポイント】

    • どのように「技術」を維持・発展させていくか、目標を達成するかを示す
    • 特定の地域だけを取り上げるのは不十分(地域ごとの横並び情報が不足)
    • 資本政策のコメント、将来的な収益性改善の方法について言及がほしい
    • 取締役会が提案内容をどのように咀嚼し判断しているかを説明してほしい

リンナイレポート2024(統合報告書)アンケートの結果 n=296

昨年のリンナイレポートにおいて、ご覧になった方にアンケートを取り、興味を持った項目について投票していただきました。アンケートの結果をもとに、次号のレポート制作に役立てるよう努めています。

興味を持った項目