ニュースリリース
スマートスピーカーへ対応の新システムを10月から開始
呼びかけるだけで「湯はり」や「床暖房」操作が可能
IoT技術で日々の暮らしをサポート
熱と暮らしを支える総合熱エネルギー機器メーカーのリンナイ株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:内藤 弘康)は、より快適なお客様の暮らしを実現するため、IoT技術を活用した新たなシステムの提供を2018年10月から開始します。
スマートスピーカーへの対応はリンナイでは今回が初めてです。
IoTを軸とした展開が急速に広がっている住宅業界で、リンナイは今後も省エネ、利便性、快適性向上に繋がるサービスを拡充していきます。
スマートスピーカーへ対応した当システムは、通常リモコン操作が必要な「お湯はり」「おいだき」「床暖房」を音声で操作することが可能です。
この動作には、弊社が2017年10月からサービスを開始している「どこでもリンナイアプリ」のダウンロードと、Googleアシスタント搭載スマートスピーカー(Google Homeなど)※1 または、Amazon Alexa搭載スマートスピーカー(Amazon Echoシリーズなど)※2が必要です。
- ※1.Googleアシスタントを搭載する各社スマートスピーカーで利用可。
- ※2.Amazon Echo等のAlexa搭載デバイスで操作が可能。
-
※当機能には対応リモコンの場合のみ使用が可能。
対応リモコン:MBC-301VC(A)、302VC(A)シリーズ 発売済
MBC-302V(A)シリーズ 2018年7月発売予定 - ※Google、Google アシスタント、Google HomeはGoogle LCCの商標です。
ニュースリリースPDF版は、以下よりご覧ください。
ニュースリリースPDF
(PDF/221KB)
本件についてのお問い合わせ先
リンナイ株式会社 営業本部:052-361-8211(代表)
(注)ニュースリリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。