ニュースリリース
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がベンチマークするESG指数
「FTSE Blossom Japan Index」
「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」に選定
熱と暮らしを支える総合熱エネルギー機器メーカーのリンナイ株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:内藤 弘康、証券コード:5947)は、FTSE Russell※1により構成された「FTSE Blossom Japan Index」、およびMSCI※2が提供する「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄となりました。これら2つの指数は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用を行う際にベンチマークとするESG 指数に選定※3されています。
「FTSE Blossom Japan Index」は、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスで、ESGに関する多様な基準を満たしている企業により構成されています。
「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」は、「MSCI ジャパンIMI トップ500 指数」構成銘柄の中から、同様にESG評価に優れた企業を選別して構成される指数です。
また当社はこの他に、FTSE Russell※1が構成する「FTSE4Good Index Series」に2004年から14年連続で、経済産業省・東京証券取引所が選定する「健康経営銘柄」に2016年から2年連続で選定されています。
※1 フッチーラッセル。ロンドン証券取引所グループに所属する投資家向け指数・投資判断情報プロバイダー。コーポレートガバナンス、健康と安全、汚職防止、気候変動といったESGテーマに関して企業評価を行い、多数のESG指数を構築。
※2 ニューヨーク証券取引所上場の米国企業。投資家向けに指数やポートフォリオ分析ツール、各種データ、不動産ベンチマーク、ESG 分析などの投資情報を提供するプロバイダー。
※3 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)から2017年7月3日に公表。ESG指数として「FTSE Blossom Japan Index」「MSCI ジャパン ESG セレクト・リーダーズ指数」「MSCI 日本株女性活躍指数」の3指数をベンチマークとして選定し、パッシブ運用を開始。
リンナイは、「熱と暮らし」「品質」「現地社会への貢献」を創業以来の企業精神として継承し、今後も事業活動を通じた社会的課題の解決や社会貢献活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献するとともに長期的な企業価値の向上をめざしてまいります。
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本件についてのお問い合わせ先
リンナイ株式会社 広報部:052-361-8211(代表)
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