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ニュースリリース

エネルギーコストに合わせてガスと電気の運転を自動で最適化
北海道向けハイブリッド給湯・暖房システム
モデルチェンジ 4月1日から発売

熱と暮らしを支える総合熱エネルギー機器メーカーのリンナイ株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:内藤 弘康)は、ガスと電気を組み合わせて快適な暖房を実現する北海道向けハイブリッド給湯・暖房システムをモデルチェンジし、4月1日から発売します。

北海道では、家全体を暖める全館暖房が中心で、1年の約2/3もの長い間暖房を使用しています。北海道で暮らす人々にとって暖房光熱費は家計への大きな負担となっています。

こうした北海道特有の気候条件に合わせ、パワフルな運転で厳冬期も家じゅうの暖房と給湯を1台でまかなう北海道専用のハイブリッド給湯・暖房システムをリンナイでは2010年から販売しています。

今回のモデルチェンジでは、ランニングコストの安定化を図る新制御機能を搭載しました。昨今のエネルギー価格変動が激しい環境において、家庭への燃料単価の影響を最小限に留め、光熱費の節約に貢献します。

ヒートポンプユニット
RHP-C60(B)

ガス熱源機 RHBH-CEM242AFF2-1
タンクユニット RTU-C301

北海道向けハイブリッド給湯・暖房システム
・システム希望小売価格:1,012,000円(税抜価格)
・発  売  日:4月1日

北海道向けハイブリッド給湯・暖房システム 主な特長

◆ エネルギーコストに合わせてガスと電気の運転を自動で最適化する新制御搭載
契約しているガスと北海道電力の電気料金を入力しておくだけで、最も経済的なエネルギーの使い方を判別し、自動で切り替えながら運転。厳冬期の暖房能力を保ちながら、常に光熱費を最適化します。
◆ 光熱費を大幅に節約
ガスと電気を組み合わせることで高いエネルギー効率を実現。また、毎日の運転もかしこくコントロールすることで、年間暖房光熱費を、灯油(エコフィール)より約12%削減、オール電化(エコキュート・ヒートポンプ暖房)より約30%削減することができます。

※ <試算条件> ○2地区:札幌(改正省エネ基準による地域区分) ○暖房面積120m2 ○断熱性能(Q値):1.4W/m2K
○家族人数:4人 ○照明などの電気使用量:3,820kwh
暖房:温水セントラルヒーティング【ハイブリッド】給湯・暖房:ハイブリッド給湯・暖房システム、厨房:ガスコンロ 【オール電化】給湯:エコキュート、暖房:HP暖房、厨房:IHクッキングヒーター 【灯油】給湯:灯油給湯器、暖房:灯油セントラル、厨房:ガスコンロ ○電気料金(平成29年2月北海道電力料金):【ハイブリッド】eタイム3プラス 【オール電化】eタイム3プラス 【灯油】従量料金B ○ガス料金(LPガス):230円/m3 ○灯油料金:80円/L

北海道向けハイブリッド給湯・暖房システムの特長

◆ ガスと電気のハイブリッドで暖房も給湯も、効率よく、パワフルに
瞬時にお湯をつくるパワフルなガスのエコジョーズと、空気の熱を利用する高効率の電気のヒートポンプ。これらを組み合わせることで、エネルギーを有効活用し、光熱費節約と省エネを実現するのが、ハイブリッド給湯・暖房システムです。暖房も給湯も、無駄なく、すばやく、たっぷりと。この1台で快適にお使いいただけます。
◆ エネルギーコストに合わせてガスと電気の運転を自動で最適化する新制御搭載
契約しているガスと北海道電力の電気料金を入力しておくだけで、最も経済的なエネルギーの使い方を判別し、自動で切り替えながら運転。厳冬期の暖房能力を保ちながら、常に光熱費を最適化します。

■ 北海道電力新電気料金メニュー eタイム3プラス対応
※「eタイム3プラス」は北海道電力の契約料金メニューです。※各時間帯区分の金額は1kWhあたりの電力量料金単価(税込)です。
※10%割引は冬期間(12月~3月)の電力料金(燃料費調整前) ※割引額には上限があります
◆ 光熱費を大幅に節約
ガスと電気を組み合わせることで、高いエネルギー効率を実現。しかも毎日の運転もかしこくコントロール。さらに割安な料金プランの適用も可能。そんなハイブリッド給湯・暖房システムなら、年間光熱費が灯油(エコフィール)やオール電化(エコキュート、ヒートポンプ暖房)よりもだんぜんおトクに。家計への負担を大きく軽減できます。
■ 年間のトータル光熱費比較(給湯、暖房、調理、照明などの合計)
<試算条件>
○1地区:旭川、2地区:札幌(改正省エネ基準による地域区分) ○暖房面積120m2 ○断熱性能(Q値):1.4W/m2K ○家族人数:4人 ○照明などの電気使用量:3,820kwh
暖房:温水セントラルヒーティング【ハイブリッド】給湯・暖房:ハイブリッド給湯・暖房システム、厨房:ガスコンロ 【オール電化】給湯:エコキュート、暖房:HP暖房、厨房:IHクッキングヒーター 【灯油】給湯:灯油給湯器、暖房:灯油セントラル、厨房:ガスコンロ ○電気料金(平成29年2月北海道電力料金):【ハイブリッド】eタイム3プラス 【オール電化】eタイム3プラス 【灯油】従量料金B ○ガス料金(LPガス):230円/m3 ○灯油料金:80円/L
●本試算は標準的な家庭をモデルとしており、実際のエネルギーコストはお客さまのライフスタイルや建築条件などにより変動します。
●本試算は各機器を導入した場合の光熱費などの効果試算であり、導入にかかわる設備・工事・保守費用は含まれておりません。
◆ 燃料単価が変動しても安心のハイブリッド
エネルギー自給率が低い日本は、エネルギー価格に左右されやすい国です。特に北海道は冬の期間が長く、燃料単価が家計に及ぼす影響はとても大きいと言えます。今回、ハイブリッド給湯・暖房システムには、ランニングコストの安定化を図る新制御機能を搭載しました。昨今のエネルギー価格変動が激しい環境において、家庭への燃料単価の影響を最小限に留めます。
電気料金変動なしで試算 [リンナイ(株)調べ 2016年11月現在]

 

 

リンナイは、「熱と暮らし」「品質」「現地社会への貢献」を創業以来の企業精神として継承し、今後も「より豊かな生活」の充実を目指して商品開発に取り組んでまいります。

 

 

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本件についてのお問い合わせ先

リンナイ株式会社 営業本部:052-361-8211(代表)

 

(注)ニュースリリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。