業績ハイライト

2017年3月期

経営成績の概要

機器別売上高

当期の業績は、売上高3,302億56百万円(前期比3.2%増)、営業利益340億56百万円(前期比1.6%減)、経常利益352億80百万円(前期比1.5%減)、当期純利益223億22百万円(前期比1.7%減)となりました。

セグメント売上高の概要

日本

貸家の増加を背景に給湯単能機の売上が伸長したことに加え、買替向けのラインアップを拡充した食器洗い乾燥機、当社の独自性の強いガス衣類乾燥機やハイブリッド給湯・暖房システム「ECO ONE(エコワン)」が好調で、日本の売上高は1,890億36百万円(前期比5.7%増)となりましたが、安価品の販売増によって高付加価値商品の販売比率が減少し、営業利益は223億5百万円(前期比3.1%減)となりました。

アメリカ

アメリカのエネルギー省が給湯器販売の熱効率基準を引き上げたことにより、従来のタンク式の給湯器から高効率であるガスタンクレス給湯器へシフトしていることで、アメリカの売上高は235億4百万円(前期比4.0%増)となりましたが、円高影響による調達コストの増加などによって営業利益は16億61百万円(前期比8.6%減)となりました。

オーストラリア

貯湯式給湯器や昨年度から連結子会社となったブライビス社の冷暖房システムが伸長するなど事業の拡大が着実に進み、オーストラリアの売上高は現地通貨ベースでは増加しましたが、円高の影響によって214億68百万円(前期比7.0%減)となりました。また、ブライビス社の取得に伴う費用の減少で営業利益は12億49百万円(前期比8.8%増)となりました。

中国

地方都市におけるガスインフラの拡大によってガス機器の利用者が順調に増え続けており、販売網の拡張で給湯器の販売が好調であったことと、生活水準の向上に伴って給湯器の大容量化・高機能化が進み売上高が伸長しました。中国の売上高は359億62百万円(前期比12.5%増)、営業利益は30億69百万円(前期比15.4%増)となりました。

韓国

小規模集合住宅の新築増加や買替えの需要増によってボイラーの販売が好調であったことや、速乾性が評価されているガス衣類乾燥機が伸長するなど、韓国の売上高は現地通貨ベースでは増加しましたが、円高の影響によって324億55百万円(前期比4.2%減)となりました。また、営業利益は9億20百万円(前期比38.6%減)となりました。

インドネシア

テーブルコンロの販売が増加し、インドネシアの売上高は現地通貨ベースでは増加しましたが、円高の影響によって107億37百万円(前期比2.7%減)となりました。また、原価改善によって営業利益は19億1百万円(前期比44.0%増)となりました。

  • セグメント売上高
  • 売上高、売上高営業利益率
  • 経常利益、当期純利益
  • 総資産、純資産、自己資本比率