INTERVIEW 03

現場経験を武器に、システム開発で会社を支える存在に

K.K./2012年入社
製造技術課 情報技術チーム

Chapter 01

情報チームでの日々の業務。マクロやC#で進める効率化

現在、私は製造技術課の情報チームに所属し、システム導入支援やプログラム開発、情報機器やユーザー権限の管理、各部署からの問い合わせ対応などを担っています。セキュリティ対策としての攻撃メール訓練や社員の啓発活動も重要な業務の一つです。実務ではマクロやVisual Studio C#を活用して業務効率化を進めつつ、経験の浅いメンバーへ知識を共有し、チーム全体のサポートにも努めています。

Chapter 02

一般職から総合職へ。自ら考え改善につなげるやりがい

2年前に一般職から総合職へとキャリアアップしたことで、私に求められる役割も大きく変化しました。指示された業務をそつなくこなすだけでなく、自分の考えを持ち、さまざまな立場の意見を取り入れて自ら業務改善につなげていく。それが今の私の役割です。経験の浅いメンバーへの技術的な支援も行いながら、それぞれの業務をスムーズに進められるようサポートすることにやりがいを感じています。

Chapter 03

所属工場初の女性総合職。組立現場で培った対話力が今の武器

これまでのキャリアとして、1年目は現在の情報チームに配属されていましたが、4年目に製造ラインの組立グループへ異動となり、労務管理や作業管理を経験しました。社内外の人々と関わる日々の中で、人見知りだった私もコミュニケーション能力を鍛えることができたと感じています。その後、現場での改善提案力や対話力が評価され、より広い視野で会社に貢献できる総合職への転身を打診されました。私が所属する工場で「女性の総合職」は前例がありませんでしたが、私が第一歩を踏み出し実績を作ることで、後に続く女性社員の希望になればと前向きに決意。現在のシステム開発や問い合わせ対応においても、現場で築いた顔の広さや各部署のつながりを理解する力が、情報をスムーズに引き出す最大の武器になっています。

Chapter 04

生産を止めないシステム開発と、生成AIを活用する次なる目標

SEとして一番大切にしているのは、システムの不具合で工場の生産ラインを絶対に止めないことです。そのために、私一人で開発を進める場合であっても、変数名からこだわって他のメンバーが直感的に理解できるコードを書くという「第三者目線」を徹底。毎週のチームミーティングではコードレビューを実施し、設計段階から意見を取り入れ合うことでシステム全体の品質向上に努めています。今後は社内特化の「リンナイGPT」を活用するなど、新しい技術も積極的に情報収集し、業務効率化をさらに推進していくことが目標です。後輩の皆さんには、生成AIなどの便利なツールを駆使してデータ収集能力を高めつつ、その情報が本当に正しいかを精査し判断する本質的なスキルを磨いてほしいです。