INTERVIEW 04

多彩な経験を強みに、製造全体をよりよく導く存在へ

N.H./2003年入社
生産調査部 主査

Chapter 01

23年の現場経験が活きる。製造全体を底上げするやりがい

現在、私は2025年度に新設された生産調査部に所属しています。主な役割は、3つある工場の加工グループをデータという事実に基づいて相対比較し、生産性や品質をより高めるための仕組みを提案することです。各工場のよい取り組みを横展開するなど、製造全体を俯瞰した底上げを図っています。ここに至るまで、現場の板金課から始まり、生産管理や部品調達、出荷棟の建替え、生産再編プロジェクトなど、数多くの部署を経験してきました。現場の手触り感から管理側の視点まで、多様な立場で培ってきた知識と経験のすべてが、現場の方々と一緒に結果をよりよくしていく今の業務に直結していると感じています。

Chapter 02

働く原動力は家族。長く働き続けられる恵まれた人間関係

私が長く働き続けられる一番の原動力は、家族の存在です。帰宅したときに当たり前のように家族が迎えてくれる、そのささやかで大切な日常を守り続けることが働く意味そのものになっています。また、一緒に働く皆さんの「人の良さ」も、無理なく長く働き続けられる大きな理由です。モチベーションを理解し、成長の機会を与えてくださった上司をはじめ、周りの方々のお力添えがあったからこそ今の自分があると、心から感謝しています。

Chapter 03

本社勤務で大きく広がった視野と、俯瞰的な視点を得た経験

キャリアの中でのターニングポイントは、2021年のコロナ禍に購買部への応援で一時的に本社勤務となった経験でした。他工場や関連会社、協力工場の方々と密に関わったことで、それまで大口工場のやり方しか知らなかった私の視野が一気に広がりました。工場ごとの違いを知り、俯瞰的な視点を持てたこの経験が、現在の仕事への大きな布石となっています。

Chapter 04

目指すのは「一緒に仕事ができてよかった」と思われる存在

若手の皆さんには、まず「この人のようになりたい」と思える尊敬できる先輩を身近に見つけてほしいです。私自身もそうやって上司の長所を積極的に真似してきました。また、仕事は一人で抱え込まず周囲に相談もしてほしいです。一人で出した答えよりも、関係者の知見を取り入れた答えのほうが何倍もよいものになります。だからこそ、私自身も若手が気軽に相談しやすい雰囲気づくりを日頃から心がけています。今後の私の目標は、「一緒に仕事ができてよかった」と心から思ってもらえる人間になることです。そんな存在になれたら自然と周囲からの協力が集まり、これから先のより大きな業務への挑戦でも、チームとしてより大きな成果を出せると信じています。