レジリエンス(回復力)
ハイブリッド給湯・暖房システム「ECO ONE(エコワン)」でもしものときの災害対策

近年、日本でも多くの災害が発生しております。災害におけるリスク対策を深く考える機会となり、日ごろの備えをしっかりしよう、という機運がより一層高まっています。
近年の主な災害発生
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2020年 3月 石川県能登地方の地震(最大震度5強) 2020年 4月 長野県中部地方の地震(最大震度4) 2020年 6月 千葉県東方沖の地震(最大震度5弱) -
2020年 7月 各地で観測史上1位の降雨量を記録した豪雨 2020年 7月 九州や東北地方が被害を受けた台風10号
災害時のライフライン停止において、停電経験者は7割、断水経験者は4割
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被災した際に停電を経験した方は全体の70%にのぼりました。また、断水を経験した方は全体で43%となり、被災時にライフライン関連がストップする状況が数多く発生していることがわかります。停電対策として「太陽光や蓄電池などにより最小限の生活が行える」51.0%、「電気のみに頼らない、ガスも併用した設備」47.6%などといった設備への要望が挙がっています。
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出典:2019年 (株)住環境研究所 https://www.jkk-info.jp/publicity/deteil/id=107
災害に強い給湯器で、暮らしを守る・支えるハイブリッド給湯・暖房システムECO ONE(エコワン)
- 災害は予期せぬときに起こってしまいます。有事の備えとして、ガスと電気いずれにも対応した給湯器を設置しておくことで、リスクを分散させ、限られたライフラインの中でも生活を維持することができます。
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ECO ONE(エコワン)のような商品や様々な商品に搭載される機能などを通じて、お客様の安全をサポートし、安心して快適な生活ができるよう努力していきます。