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健康増進

当社は、2019年4月にブランドプロミス「Creating a healthier way of living」を制定し、さらにブランドロゴを刷新しました。新しいロゴマークを新生リンナイの象徴として健全で心地よい暮らし方を創造していくブランドイメージの醸成をめざし、従来の「熱と暮らし」に加えて「健康と暮らし」も新たなテーマとしています。加えた『健康』テーマを推進する一つのメッセージとして新しいマイクロバブルバスユニットを発売しました。

  • マイクロバブルとは

    マイクロバブルは、直径約1~100μmの微細な気泡のことです。浮力が小さく、白濁しながら雲のように広がり緩やかに上昇します。
    時間の経過とともに、水面まで浮上したり、水中で収縮してより細かい泡になります。

    マイクロバブルバスユニット

    浴槽と給湯器の間にマイクロバブルバスユニットと専用の循環金具(浴槽内にあるお湯を噴出させる装置)を装着することで、お風呂にマイクロバブルを発生させて、入浴する人へ健康についての様々な効能を生みます。

  • マイクロバブルバスユニット

マイクロバブルによる「温浴効果」

<実験条件> 2019年度 東邦ガス株式会社と日本福祉大学の研究/被験者:健康な30代女性7名/浴室環境:室温29℃ 湿度97% / 入浴方法:湯温40℃で10分間の全身浴

気泡が体を包み込むため、お湯から体への熱の伝わりが緩やかになり、ゆっくりと体を温めます。入浴後は高くなった体温を徐々に放出するため、湯冷めしにくくなり、冷え対策も期待できます。

業界最高レベルのマイクロバブル発生量

業界最高レベルのマイクロバブル発生量

マイクロバブルの発生方法として、従来品※1の加圧溶解式に加えて、溶解タンク内でお湯を旋回する方式を取り入れたことで、より多くの空気を溶け込ませることが可能になりました。気泡を発生させるノズル部分も改良し、マイクロバブルの泡の量は従来品の約2倍で1ccあたり3万個発生します。これにより白さは2倍になりました。ウルトラファインバブル※2の量は従来品の約2.7倍、1ccあたり242万個発生します。
今回、加圧、旋回方式の開発において、もう一つの大きな成果は、溶解タンクのコンパクト化です。タンクサイズを従来より30%小型化できたことで、マイクロバブルユニット内蔵型給湯器が開発できました(従来品は外付けタイプで、今回は外付けタイプに加えて給湯器に内蔵するタイプも発売)。

  1. ※1 従来品:リンナイ 2007年発売「美・白湯」 UF-MBU2
  2. ※2 ウルトラファインバブル:直径1μmの微細な気泡
  • マイクロバブル数 3万個(1ccあたり)/ウルトラファインバブル数 242万個(1ccあたり)
  • 気泡の噴出イメージ
    気泡の噴出イメージ

VOICE

要素開発部 機器技術開発室 雨宮 一幸
要素開発部 機器技術開発室
雨宮 一幸
マイクロバブルバスユニットの開発にあたり
以前に発売したマイクロバブル発生機「美・白湯」ユニットは、とても良いコンセプトの商品でしたが、もっとたくさんの泡を発生させてお客様に感動を届けたいという願いから今回のマイクロバブルバスユニットを開発しました。
たくさんの泡を発生させるため、CAE(コンピューターを用いた仮想試験)による確認だけでなく、実際に多くの試作品をつくって評価を繰り返しました。実測の泡の量を増やせただけでなく、見た目にもはっきりとした白濁の湯を生み出すことができ、大変成果があったと思います。
多くの皆様が快適で上質な暮らしができるような商品を今後も提供できるように日々開発をしていきたいと思います。