地球温暖化対策に貢献する省エネ給湯システム

ハイブリッド給湯・暖房システムECO ONE(エコワン)

CO2削減貢献量160万t達成を目指して

CO2削減貢献量 推定値

給湯器のCO2排出量を商品のライフサイクルで見ると、使用段階が最も多くなっています。(リンナイグループのバリューチェーン参照)当社が企業活動の中で地球温暖化防止に寄与するためには、給湯器の燃焼効率の改善など、「エネルギー効率の向上、およびそれを実現した環境配慮型商品の開発・普及」が重要と考えています。
当社は、2020年に向けた環境行動計画「7E戦略」の中で「CO2削減貢献量160万t達成」という中期目標を掲げ、ECO ONE(エコワン)をはじめとする省エネ給湯システムの普及に努め、家庭の省エネ化をめざします。

2005年度をゼロベースとし2017年度は100万tと着実に効果をあげています。さらに2018年度には、2030年を見据え「2030年までにCO2削減貢献量を604万t達成」という長期目標を掲げました。国連の持続可能な開発目標(SDGs) NO.13 「気候変動への具体的な対策」に貢献していきます。

※ CO2削減貢献量:当社給湯機器の性能向上により、2005年販売商品と比較して削減されるCO2排出量(推定値)
[算定条件] 対象商品:当社が販売する給湯機器(日本国内) 使用期間:10年 使用条件など当社独自の基準による

       

ハイブリッド給湯・暖房システム「ECO ONE」進化の歩み

給湯および床暖房の熱エネルギーを供給するECO ONEは、ガスと電気のヒートポンプを組み合わせた世界初の家庭用ハイブリッド給湯・暖房システムとして2010年に誕生しました。電気でお湯を沸かす「ヒートポンプ」と、そのお湯を貯めておく「タンク」、おいだきや大量のお湯を使う時にサポートする「高効率ガス給湯熱源機(エコジョーズ)」の3つのユニットで構成されています。

給湯一次エネルギー消費量の比較

※ 国立研究開発法人建築研究所(協力:国土交通省国土技術政策総合研究所)による「建築物のエネルギー消費性能に関する技術情報」で公開されている平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver.2.3.1」(6地区)による算出。(2017年12月現在)

2010年の販売開始から今日に至るまで、省エネ性の改善に努め、2017年8月発売のECO ONEタンクユニット160Lタイプは、省エネ設備の評価基準となる給湯一次エネルギー消費量13.8GJ/年を達成し、従来型給湯器に比べ45%の省エネを実現しました。このような高い省エネ性が評価され、2018年2月に2018愛知環境賞(主催:愛知県)の最高位である「金賞」を受賞しました。 また省エネ性の向上だけでなく、様々な住宅環境に対応するため、ラインアップを拡充。2018年5月からヒートポンプ専用電源工事が不要となるECO ONE Plug-in LOWBOYモデルの販売を開始。取替施工がさらに簡単になり、多様な既築住宅の設置現場にもフレキシブルに対応することが可能になりました。

愛知環境賞「金賞」トロフィー
愛知環境賞「金賞」トロフィー

ハイブリッドふろ給湯システムECO ONE Plug-in LOWBOYモデル(タンクユニット50L)ハイブリッドふろ給湯システムECO ONE
Plug-in LOWBOYモデル(タンクユニット50L)