ニュースリリース

2010年03月23日

当社愛知南工場における土壌調査結果について

リンナイ株式会社(社長:内藤弘康)の愛知南工場(名古屋市中川区)において土壌調査を行った結果、 環境基準を超えるほう素化合物およびふっ素化合物が検出されましたので、ご報告いたします。

当社は、土壌汚染対策法と名古屋市の環境保全に関する条例の規定に基づき、土壌調査を実施いたしました。 その結果、愛知工場内南工場において土壌溶出量基準の1.9~3.5倍のほう素化合物、 東側社員駐車場において土壌溶出量基準の1.0~3.9倍のふっ素化合物が確認されたため、 平成22年3月17日に名古屋市へ土壌調査結果報告書を提出いたしました。

  1. 当該土地の概要
    • リンナイ株式会社愛知工場内 南工場
      住所:名古屋市中川区澄池町1505番
      敷地面積:2421m2

    • リンナイ株式会社愛知工場 東側駐車場
      住所:名古屋市中川区澄池町1503番、1504番
      敷地面積:637.66m2

  1. 調査結果
    南工場において23検体の概況調査を行った結果、4検体で土壌溶出量基準を超えるほう素化合物が検出され、 また東側駐車場において7検体の概況調査を行った結果、4検体でふっ素化合物が検出されました。 あわせて、地下水調査を行った結果については、地下水環境基準に適合しておりました。

    <土壌溶出量試験結果>
    検出場所名称南工場東側駐車場
    基準超過物質 ほう素化合物 ふっ素化合物
    基準超えの最大濃度 3.5mg/l 3.1mg/l
    溶出量基準 1.0mg/l 0.8mg/l
    基準に対する倍数 3.5倍 3.9倍

    <地下水分析調査>
    検出場所名称南工場東側駐車場
    分析物質 ほう素化合物 ふっ素化合物
    分析結果 0.22mg/l 0.42mg/l
    地下水環境基準 1.0mg/l 0.8mg/l
    基準値超過の有無 基準値未満 基準値未満
  1. 対策方法
    南工場、東側駐車場共にアスファルトで覆われている為、飛散の恐れはありません。
    • 南工場
      汚染物質:ほう素化合物
      掘削面積及び深さ:100m2×1.0~2.0m(深さの確定は分析中です)
      掘削土壌量:最大200m3
      対策期間(予定):平成22年5月初~5月末

    • 東側社員駐車場
      地歴から見ても、事業活動等による汚染ではないと考えられること、地下水が基準値未満であること、表層がアスファルトで覆われていることなどから対策を行う予定はありません。

    なお、本対策方法については、名古屋市と協議し了解を得ております。

本件についてのお問い合わせ先
リンナイ株式会社 総務部広報室

(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。