国内外での経験を
日々の仕事に
活かしていく。

技術開発 / 生産技術生産設計課
S.O(2004年入社) 物質工学専攻

国内外での経験を
日々の仕事に
活かしていく。

技術開発 / 生産技術生産設計課
S.O(2004年入社) 物質工学専攻

コストを下げて、品質を上げる。

困難だから、やりがいがある。

私たちの製品は、世界中に販売されていくため生産量も膨大です。たくさんの人に高品質な製品を適正な価格で届けるために、製造工程を改善していくことが生産設計課のミッションです。例えば、使っている材料の品質は適当か、必要以上に高価な部品を使用して全体コストを圧迫していないか、そもそも作業工程に無駄はないのか、といった視点です。そういった、いわば“ものづくり”の視点から分析し、製品の品質を維持・向上させたうえで量産しやすい工程に変えていきます。既存の製品に対して見直しを図る場合もあれば、新製品の開発段階から携わることもあります。私が所属するチームでは、主に熱交換器の設計を担当。例えば、熱交換器がビスで留められていたとします。そこをビスではなく溶接で繋げると作業人員が削減でき、それと同時に品質も向上できるといった提案を製品の企画段階から行っています。コストを削減しながら、性能を維持するだけではなく品質向上も図っていくこと。それは非常に困難なことではありますが、その分両立できたときの達成感は大きいものがあります。

海外に出て、改めて
日本の良さを実感した。

私を大きく成長させてくれた海外赴任。あれは2012年のことでした。当時リンナイでも海外でのビジネスを拡充していくにあたって人材育成を推し進めていました。研修も兼ねての募集だったのですが、新たな成長のチャンスだと思い、自ら手を挙げました。行き先はオーストラリア。現地のエンジニアとともに現場改善とコストダウン、そして新工場の立ち上げにも関わりました。当時の自分は英語が得意ではなかったので、まずは文面で要望や意見をいただき、完全に内容を理解してから直接話に行くというスタンスを徹底しました。海外では現地に駐在する社員が少ないこともあり、任せられる仕事の領域は広いことが特徴です。ときには、社長と直接話して生産方針を決めていくなど、日本ではあまり味わえないような経験もできました。一方で国内での仕事は10倍以上の人がいるので、専門領域を深く堀っていき、生産設計であれば全工程に関わることができる醍醐味があります。国内と海外での勤務を通して、“広く”も“深く”も学べたことは私の財産です。その経験を活かして、今後は国内外問わず新しい挑戦をしていきたいと思います。

※掲載内容は取材時のものです

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