労使関係・人権

当社グループでは、従業員が「リンナイで働いてよかった」と思える職場環境、風土づくりをめざして従業員組合と人事部が、定期的な経営方針、実績および各職場からの意見の確認と共有を目的とした労使協議会を開催し、定常的な改善活動を推進しています。
また、人権・人格の尊重やハラスメント防止への基本姿勢を「リンナイ倫理綱領」に定め、全世界のグループ従業員に対して教育、周知徹底するとともに、企業倫理相談窓口を開設し健全な職場の維持に努めています。

良好な労使関係の構築

当社の社員は、社員代表機関としての役割を持つ「リンナイ従業員組合」の組合員になっています。
会社と従業員組合は、相互の理解と信頼に基づき健全で良好な労使関係を構築し経営の諸課題や労働条件や職場環境、待遇面について率直に意見交換し、改善案の協議を行っています。
また、当社社員以外の従業員に対しても、安心して安全に働ける環境を提供できるように努めるとともに、従業員本人や家族に対する福利厚生や各種行事、イベントも積極的に企画、実践しています。

人権・人格の尊重に関する考え方

当社グループは、国際的に宣言されている人権の保護を支持、尊重し、性別、年齢、国籍、身体的特徴などの理由によって差別的な行為をしないこと、また強制・児童労働を認めず、人権侵害に加担しないことを、国連フレームワークやISO26000などの考え方を参考にし、「リンナイグループ倫理綱領」に反映しています。また、従業員に内容を周知・徹底するために、各種職場にはコンプライアンス委員を配置し、定期的な企業倫理教育を実施するとともに、階層別研修の際にも職責と役割に準じた教育を行っています。

リンナイグループ倫理綱領 (2,366KB)

児童労働・強制労働防止への取り組み

児童労働・強制労働防止への取り組みについて、「リンナイグループ倫理綱領、リンナイ行動規範、第11条 人権・人格の尊重(4)」に、『就業の最低年齢に満たない児童に対する有害で搾取的な児童労働及び社員の意に反した苦役などの不当な労働を一切認めてはならない。』と定め、当社グループ全体で遵守、行動しています。

ハラスメント防止の取り組み

従業員にとって働きやすい職場環境を維持するために、セクシュアルハラスメント(セクハラ)、パワーハラスメント(パワハラ)などの人権侵害行為の防止に努めています。
セクハラとパワハラについては、ハラスメントとなり得る具体的行為例をチェックリスト化し、社内イントラネットにおいて従業員が自己診断できるようにしています。
さらに、新たに課長級に昇格した従業員に対しては、毎年パワハラ防止教育を行い、その防止に努めています。
また、男女雇用機会均等法及び育児介護休業法の改正により、妊娠・出産・育児休業・介護休業等に関するハラスメント(マタハラ・パタハラ等)の防止措置として、2017年1月1日付けで社内規程を改訂しました。マタハラ・パタハラ等の内容を定めたうえでそれら行為を禁止すると共に、違反した従業員に対しては、就業規則に基づき懲戒処分対象とすることを明記しております。