労働安全衛生

当社グループは、従業員およびステークホルダーの安全衛生の確保を最優先とし、安全衛生関係法令を遵守しています。また、全グループ従業員が全員参加で、安全で衛生的な職場環境づくりと、維持管理および心身ともに健全で活力ある組織風土の醸成に取り組んでいます。

安全衛生基本方針

安全衛生は「働く人の命と健康を守る」という企業存立の基盤であり、当社の企業ブランドともいえる「安全、安心」をお客様に提供し続けるためにも、職場の安全衛生は何よりも優先すべき重要事項であると考え取り組んでいます。

2017年度 安全衛生基本方針

労働災害発生状況

『リンナイ全社安全衛生委員会』を国内グループの運営組織として、「労災:0件」を目標に2016年度も活動してきましたが、残念ながら国内グループ全体での労働災害件数は、32件(前年比-6件)となりました。
この結果を考慮し、2017年度は「労働災害発生分析の徹底と再発防止」や「労働災害発生件数の多い事業所への安全巡回の実施」を重点対策として取り組みます。
また、前期発生した労働災害に対しては、各社にて早期に再発防止策を打ち、「0災害」の目標達成に向けグループ一丸となって予防対策の徹底に努めます。

災害発生予防

職場の安全、安心を何よりも優先させるために、当社グループは社長を委員長とする「リスク管理委員会」の指示のもと、様々な災害予防の取り組みを行っています。

(1)
  1. 火災・爆発の未然防止活動:環境安全設備(ガス供給装置、焼成炉、他)、試験評価設備の安全点検や設備改善・更新を最優先課題として徹底推進。
(2)
  1. 地震発生時のリスク低減:工場棟、事務棟における転倒、落下、飛散の防止
(3)
  1. 生産現場の巡回指導:製造グループ安全衛生委員会の主導により、横並び現場改善の推進
(4)
  1. 事務職及び、新人への教育:新人へのKYT研修※、毎月の労災事例の紹介と啓蒙
(5)
防災、非難訓練の実施:年1回以上の「地震、火災訓練」
※KYT:危険予知トレーニング
防災訓練
防災訓練

国内外で大規模な自然災害が多発する中、当社グループは災害に強い企業づくりを目標に、BCP(事業継続計画)を策定し、災害時の早期復興に備えています。

交通安全活動の推進

従業員の交通安全に対する意識向上を目的に、様々な啓発活動を実施しています。「ゼロの日」活動として、従業員自らが街頭に立ち、通勤社員への声掛けをしています。自動車学校を貸切っての実技講習、危険予測講座や適性検査など新入社員研修を徹底しています。また運転記録証明書により、社用車を運転する従業員やマイカーで通勤する従業員の安全運転実施状況を把握し、状況に応じた指導を行っています。安全運転エコドライブ推進システム(テレマティクス)を導入し日々の運転状況を把握、安全とエコの両面でデータを分析し有効利用しています。

  • 大治自動車学校安全運転講習
    大治自動車学校安全運転講習