環境マネジメント

環境に対する考え方

当社は、環境基本理念、環境スローガン、さらに、環境方針に基づく環境行動計画「7E戦略」を定め、全事業域で全員参加の環境活動を推進しています。

ISO14001認証取得状況

上記の理念・方針に沿った環境保全活動を組織的、継続的に展開するため、ISO14001などの環境マネジメントシステム認証取得を通じた環境経営の推進、環境パフォ―マンスの向上活動を行っています。

推進体制

環境行動計画「7E戦略」の目標を達成するため、社長を総責任者とし、全社の環境活動全般を推進するための環境マネジメント委員会を設置しています。この委員会は、環境担当執行役員を委員長として、各部門の代表者が参加し環境活動を総合的に推進する組織です。

環境マネジメントシステム推進体制

環境マネジメント委員会では、環境方針や目標・中長期計画などの重要案件を審議・決定しています。決定された事項は委員会を通じて各部門へ周知し、年度計画に従い具体的な活動へと展開しています。また、四半期ごとに進捗状況などの確認を行い、必要に応じて計画の見直しを行うとともに、目標の達成に努めています。
各部門では具体的な活動を展開するために、連絡会や定例会を開催し、部門内への周知と継続的な改善活動などを行っています。

環境外部審査・内部監査

ISO14001認証取得部門では、環境マネジメントシステムが適切に運用されているかに関し、外部の審査登録機関による定期審査(1回/年)を受けています。2017年度の定期審査では、重大な指摘事項はありませんでした。
内部監査では、監査チームは、監査を受ける部門に直接関係のない全社から選ばれた中立的な監査員で編成し、被監査部門の環境マネジメントシステムへの適合性および環境法規制改正への対応状況、活動内容を監査しています。

  • 外部審査の様子
    外部審査の様子

環境教育

環境活動を推進するには、従業員一人ひとりの環境意識の向上が大切です。当社では、内部監員をはじめとする担当者向けの教育を定期的に実施しています。また、新入社員教育や海外出向者を対象とした研修の機会に、環境への関心を持ってもらうプログラムを取り入れています。

  • 環境教育の様子
    環境教育の様子

内部監査員教育

内部監査員は、環境マネジメントシステムを継続的に改善していくうえで重要な役割を担っています。また、監査を実施するには高い専門知識とコミュニケーション能力が求められるため、内部監査員のレベルアップを目的に、法律や条例、社内規程類、内部監査の指摘事項と改善措置などについて、社内講師による教育を定期的に行っています。2017年度は、延べ36名が参加しました。

法規制遵守

法規制の遵守はもとより、さらに厳しい自主基準値を設定するとともに、日々の監視、定期的な測定、環境監査などを実施し、大気や水系への有害な化学物質などの流出を管理しています。設備の維持管理を強化し、自主基準値を超える可能性が判明した場合には、設備対策などを事前に実施することで、管理の徹底を図っています。万一、規制値を超える値が検出された場合は、発生源を特定して改善を行い、処置を行っています。
2017年度は、公害防止関連法など環境に関係する法令違反はありませんでした。

サプライチェーンマネジメント

当社は、環境基本理念のもと地球環境保全活動を行い、環境に配慮した商品の提供に努めています。今後も事業を続けていくためには、当社の枠を超えたサプライチェーンを通じた環境活動が重要です。取引先様にお願いしているグリーン調達基準書においても、当社が考えるグリーン調達や環境にも貢献できる改善事例を掲載し、ともに取り組みを進めています。